インマイルーム⇒全戸加入プランへ

NTT東日本・西日本がフレッツ光全戸加入プランを展開し始めてから、もともとJCOMのインマイルームだった物件が全戸加入プランへ切り替わることが多くなっています。

物件オーナーにとって、2社のサービスを同時に契約することは負担が大きく、どちらかを選択しなくてはならない状況だと思います。

全戸加入プランを選択したケースでは、入居者は今まで無料で使えていたJCOMのサービスが有料になったり、割引がなくなったりするデメリットもあります。

その反面、全戸加入プランの導入によって新たなサービスが使えるようになります。

実は全戸加入プランを導入したからと言って、JCOMのサービスが完全に使えなくなる物件ばかりではありません。

インマイルームと言うサービスの契約解除をしても、JCOMの設備が無くならないケースも多く在ります。

地上波のアンテナ代わりにケーブルの設備を利用していた場合は、新しくアンテナを立てる必要が生まれます。

全国のJCOMが同じかどうかは分かりませんが、地上波の放送は無料で提供しているエリアもあります。

JCOMは地上波を無料で提供する代わりに入居者へ有料サービスの営業させてもらうことが出来るからです。

JCOMの点検営業手法に関してはネットで不評を買っていますが・・・NTTの代理店もしつこいところがありますしね。

話がそれましたが、JCOMの設備が残っている場合、入居者にとっては無料サービスや割引サービスが無くなっただけで、お金を払えばJCOMのサービスを継続して使うこともできます。

具体的にはどのようなことが、起こるのか上げてみたいと思います。

JCOMはサービスメニューが全国統一ではないので、下記と違うケースもありますので一例として考えてください。

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TVはどうなる?

インマイルームの契約解除によって考えられるデメリットは、「BS放送が有料になる」「CS放送が有料になる」などです。

JCOMの地上波はパススルー方式で提供されますのでTVの内臓チューナーで視聴することが出来ます。BS、CSに関してはトランスモジュレーション方式となっており、STB(セットトップボックス)をレンタルする必要があります。

光ファイバーでBS、CSは見れるのか?

「フレッツテレビ」と言うサービスを利用すれば月額660円でBSを視聴することが出来ます。CS放送に関してはひかりTV・スカパーやその他の映像サービスU-NEXT・huluなどが用意されていますので見ることは可能です。映像サービスの選択肢は増えています。

ただ、CS放送などはチャンネル数より見たいチャンネルがあるか?が問題だと思います。

料金だけで言えばひかりTVなどはチャンネル数もそこそこで、月額利用料も安く設定されています。しかしそこに見たいチャンネルがあるかどうかは別の問題です。

知りたい方はひかりTVの公式ページで確認してください。

ネットは?

ネットに関しては、インマイルームで何メガのサービスが提供されているかにもよりますが、多くの物件が1メガ、12メガのどちらかです。

フレッツ光全戸加入プランが200メガと1ギガのどちらかが提供されていることを考えると、ネット環境に関しては良くなる事の方が多いでしょう。

マンション、アパートのネットの仕組みについて知りたい方はこちら

インターネット無料物件の仕組みと種類!お得なサービスは?

固定電話は?

固定電話に関してはインマイルームでもオプションサービスで無料で提供されていることはありません。

JCOM電話の基本料金は1330円です。NTTの加入電話と比べて月々370円もお得だそうです。

全戸加入プランでは「ひかり電話」が利用可能になります。基本料金は950円です。JCOMと比べて月々380円もお得だそうです。

今時、固定電話を使う人も減っていますのであまり気にしなくても良いような気がしますが、「ひかり電話」の方がお得です。

まとめ

切り替えによってデメリットも生じますが、選択肢も増えて入居者にとってのメリットは多いようです。

知っている人から見れば光ファイバーと同軸ケーブルを比較して「何を当たり前の事をかいているんだ」と思われてしまうかもしれません。

しかし、入居者の年配の方々から見ればケーブルテレビと光ファイバーの違いは分からないものです。

もっとも、年配の方はどちらのサービスにも興味が無いかもしれません。(笑)

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