
イオングループのポイントサービス「WAONポイント」「WAON POINT」「ときめきポイント」。それぞれのポイントの状況はどのように確認すれば良いのでしょうか?
「WAONポイント」「WAON POINT」「ときめきポイント」の期限は最大2年間
「WAONポイント」「WAON POINT」「ときめきポイント」は、同じイオングループのポイントサービスではありながら、それぞれ内容の違うものになります。
ただし、ポイントの期限についての考え方は、ある程度共通しているものがあり、どのポイントも最大2年間の期限となっています。この、「最大」という条件がやや曲者で、WAONには「加算期間」という独自の概念があったり、ときめきポイントのカウント起点が誕生月だったりすることが関係しています。詳しくはこちらをご覧ください。
https://aozorablog.com/waon-point-kigen
また、各ポイントの違いについては、こちらをご覧ください。
WAONのポイントを確認するならレシートやアプリで
まずは、WAON(WAONポイント及びWAON POINT)から見ていきましょう。
基本的に、いずれのポイントも、確認できるツールは次の3つだと覚えておきましょう。買い物レシート、会員サイト、専用アプリ、の3つです。
あれ?WAONステーションは?と思う方もいるでしょう。
WAONステーションは、2020年の2月下旬から、WAONポイントの確認はできるのですが、WAON POINTの方がポイントの確認ができない状態になっています。注意しましょう。
その代わりと言ってはなんですが、アプリ「イオンウォレット」であれば、WAONポイント及びWAON POINT両方のポイントの状況を確認することができます。
それぞれの確認手段は下記です。
<「WAONポイント」の状況を確認する方法>
・買い物レシート
・アプリ「モバイルWAON」で確認
・アプリ「イオンウォレット」で確認【※1】
・WAONステーション
・WAONネットステーション(会員サイト)
【※1】
「イオンウォレット」で利用明細の確認にする場合には、イオンスクエアメンバーIDが必要になります。予め登録しておきましょう。
<「WAON POINT」のポイントの状況を確認する方法>
・買い物レシート
・アプリ「smart WAON」で確認【※2】
・アプリ「イオンウォレット」で確認【※1】
・暮らしのマネーサイト
・smart WAONウェブサイト
【※2】
通常はsmart WAONウェブIDでログインしますが、イオンスクエアメンバーIDでログインしたネットショッピングでのポイントを確認する場合には、再度イオンスクエアIDでログインが必要になります。
ときめきポイントを確認する場合も「イオンウォレット」アプリが使える
では、ときめきポイントはどうでしょう?
基本的には、この時代ですから、ポイントの状況を確認できる手段は共通しています。紙、ウェブサイト、モバイルアプリの3パターンです。具体的には、毎月の請求明細書、アプリ「イオンウォレット」、暮らしのマネーサイトの3つです。
一連の紹介でお気づきかと思いますが、アプリ「イオンウォレット」であれば、「WAONポイント」「WAON POINT」「ときめきポイント」の状況をまとめて確認することができます。
というわけで、イオン関連のポイントサービス3つを全て利用している方は、「イオンウォレット」のアプリをインストールすることは欠かせない、ということになります。
「WAON」や「ときめきポイント」を無駄にしないための使い方とは?
ポイントの期限の仕組みと確認方法がわかったら、あとは、ポイントの貯め方と、貯まったポイントを無駄にしないための使い方を知ることが大切です。
それぞれ、「WAONポイント」「WAON POINT」「ときめきポイント」それぞれに、イオングループの店舗での買い物時に使う以外の、さまざまな使い道が存在します。
状況に合わせ、臨機応変にポイントを使っていきましょう。
https://aozorablog.com/tokimekipoint-tsukaikata
まとめ
1.イオングループ店舗内にある端末「WAONステーション」は、現在はWAON POINTの確認ができなくなっているので注意を。WAONポイントはこれまで通り確認できる。
2.「WAONポイント」「WAON POINT」「ときめきポイント」ともに、ポイントを確認するためには、紙(レシート又は明細)、会員ウェブサイト、モバイルアプリの3手段。
3.モバイルアプリの場合、それぞれの専用アプリでも確認はできるが、「イオンウォレット」アプリなら、同時に3つのポイント全ての状況を確認できて便利。