竹ラグにカビが生えた!エタノールを使った落とし方

通気性が良く、触ったときのヒンヤリ感がついつい癖になってしまう竹ラグ。

ふとした瞬間に裏を捲って見ると、なんとカビが!

今回は、竹ラグに生えてしまったカビの取り方について解説をしていきます。

ところでラグってどういうもの?

本題に入る前に、簡単に用語について説明していきます。何気なく使っている「ラグ」という言葉ですが、「ラグってどういうものを指すの?」の聞かれたとき、意外と答えられない人もいるのではないでしょうか。

ラグとは3畳未満のカーペットのこと

一言でいえば、ラグとは、大きさが3畳未満の敷物の総称になります。よく、カーペットとラグが混在される場合も見受けられますが、カーペットとは敷物の総称を指します。日本語で言う、「じゅうたん」と同じ意味合いの言葉です。従って、ラグはカーペットの種類のひとつ、というわけですね。

竹ラグは竹絨毯とも言われますね。

ラグは、3畳未満のカーペットだと覚えておけば良いと思います。

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なぜ竹ラグにカビが生えるのか

さて本題です。

恐らく、竹ラグにカビが生えている場合、多いのは青カビでしょう。場合によっては黒カビもあるかもしれません。筆者が経験しているのは青カビが生えた場合なので、ここでは青カビに限定して書いていきます。

竹ラグのカビの取り方は畳の場合とほぼ同じ

結論から言うと、青カビの場合、竹ラグのカビの取り方は、畳に生えたカビの取り方とほぼ同じと考えて問題ないでしょう。それもそのはずです。竹ラグは竹を、畳は井草と、天然の植物を素材としているわけですから。

エタノールを吹きかける

上から万遍無く、全体に行き渡るように意識しましょう。アルコール消毒をすると、天然素材なので変色してしまうのでは、と心配の方も多いでしょう。エタノールは、蒸発しやすいという特性があります。染みるくらいにかければ別かもしれませんが、スプレーをする程度なら問題はないはずです。

エタノールスプレーとして筆者が以前使ったのは、「消毒用エタノールIPA スプレー式 500ml」という製品でした。竹ラグのカビ取り以外にも、レースカーテンのカビ取りや、殺虫剤としても使えるなど、幅広く使えるのでお勧めです。

ブラシを使って、縫い目に沿ってカビを掻き出す。

表面のカビならば、これで作業完了なのですが、問題は縫い目に入ってしまったカビの除去です。この場合は、エタノールに浸したブラシを使って、縫い目に沿う形でブラッシングしましょう。隙間に入っている埃などと共に、黒い玉になって出てくるはずです。

この際に使うブラシは、歯ブラシが良いでしょう。畳の場合ですと、毛先が柔らかいタイプである必要がありますが、竹ラグの場合は、歯ブラシの硬さは何でも良いと思います。

一回で取れない場合は、取れるまで根気強く繰り返していきましょう。“根気強く”といっても、3~4回繰り返せば取れるはずです。

布で表面に出たカビを拭き取る

次は、浮き出たカビの処分です。豪快に掃除機で・・・といきたくなりますが、我慢しましょう。カビは生命力が強い生物です。万一生き残っている場合、掃除機の換気口から、部屋中に胞子をまき散らしてしまうことになります。

使わない雑巾や、使い古しのTシャツといった布を使って、包み取るようにして拭き取りましょう。

天日干しまたはドライヤーで乾かす

畳ではできないけど、竹ラグならできるのが、天日干しの工程です。ベランダにかけて、心ゆくまで干しましょう。これで、竹ラグについたカビも除去完了です。

天気が良くない場合や、干して回収する時間がない場合は、ドライヤーを使って乾かしましょう。ドライヤーで乾かす場合は、少し離したところから(直接当てない)、こまめに頭を揺らしながら熱風を当てていきましょう。

掃除機をかける

ベランダから回収し、掃除機をかけたら完成です。拭き取り切れなかったカビを吸い取る意味合いもありますが、縫い目の中に残った埃を取ることで、新たなカビが生える条件となる餌を取り除くという意味合いもあります。

竹ラグの環境を清潔に保って、心地よい暮らしをぜひ実践してください。

まとめ

1.竹ラグにカビが生えた場合、青カビならば、対処法は畳とほぼ同じ。

2.竹ラグに生えたカビを取る場合は、エタノールスプレー、歯ブラシ、布を有効活用しましょう。

3.掃除機を使うタイミングに注意。天日干しまたはドライヤーで乾かした後にしましょう。

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