水温警告灯が点灯・点滅した!青・緑・赤のランプの違い点灯原因など

Warning: array_column() expects parameter 1 to be array, null given in /home/aozorablog/aozorablog.com/public_html/wp-content/plugins/quick-adsense-reloaded/includes/conditions.php on line 314

Warning: array_column() expects parameter 1 to be array, null given in /home/aozorablog/aozorablog.com/public_html/wp-content/plugins/quick-adsense-reloaded/includes/conditions.php on line 315

みなさんは車のメーターパネル内の警告灯に【水温警告灯】と言うものがあるのをご存知ですか? 

エンジンの冷却水の温度異常をドライバーに知らせる警告灯なのですが、水温計のマークが点灯・点滅するタイプと水温計をそのまま表示するタイプがあります。 

ほとんどの人があまり気にしないランプだと思いますが、警告灯と言うことは点灯・点滅する場合は車に異常があるということなので、その意味を知っておく必要があります。 

そこで今回は、車の水温警告灯の意味や役割・点灯・点滅時の対処法などを解説していきます。 

そもそも水温警告灯とは? 

車の水温警告灯とは、エンジンの冷却水の温度異常をドライバーに知らせてくれてくれる警告灯で、ラジエーターのクーラント液の温度がどういう状態になっているかを監視しています。 

通常の場合、冷却水の水温は60℃~90℃位の間にあれば問題はなく、この温度域にあれば水温警告灯は点灯・点滅いない仕組みになっています。 

こうした冷却水の状態を知らせてくれる方法としてはメーカー・車種によって違い、主に2種類の方法に分かれています。 

水温計により現在の水温を表示するタイプ 

水温計のマークを表示するタイプ 

水温計を表示するタイプの車では、オーバーヒートになった時だけ水温計のマークが点灯・点滅するのが一般的です。 

一方で、水温計のマークしか表示されていない車の場合は、『オーバークール警告またはの点灯・点滅)』『オーバーヒート警告の点灯・点滅)と警告の内容により色を使い分けているタイプが一般的です。 

ただし、ここでもメーカー・車種によって表示の仕方が異なっていて、例えばオーバークール警告ですが、これは冷却水が60℃前後より低い場合に点灯・点滅するのですが、そもそもエンジン始動させたばかりでは冷却水は冷えているのが当たり前です。 

まして、冬場であれば水温が60℃より大幅に低くなります。 

その際、60℃より低いから即座に青または緑のオーバークール警告を出す車種もあれば、最初は低いのが当たり前なので、警告を出さない車種もあります。 

スポンサードリンク

水温警告灯が点灯・点滅する意味とは? 

車種によって点灯・点滅の仕方が異なる事は上記で述べましたが、基本的には警告灯は赤く点灯し、さらに水温が上昇すると点滅するようになっている事が多いです。 

初期段階ではまだ点灯するだけなので、できればこの状態でエンジンを止めて応急処置をすることでそれ以上のエンジンのダメージは抑えられます。 

つまり、あの赤い水温計のマークが点灯した時は、「冷却水温が異常値にまで上がりつつあります」という状態です。 

上がりつつあるという事は、致命的な状態にはまだなっていないということになり、本来はこの状態で何らかの処置を講じていれば、エンジンへのダメージは軽いということになります。 

逆に水温警告灯が点滅する段階までオーバーヒートをしてしまった状態は、手遅れな状態と言えなくもありません。 

オーバーヒートとは? 

冷却水が熱くなりすぎて沸騰した状態を『水温が上昇するエンジンがオーバーヒートする』と言います。 

そもそもエンジンは、金属の塊なので走行していれば温度が上昇してしまうのは仕方ありません。 

そこで、エンジン内にウォーターポンプを巡らせ冷却水を循環させることでエンジンを冷やしています。 

この冷却水が、何らかの原因によって温度が上昇してしまうと、エンジン内の温度が上がって水温計の針が適温の状態よりどんどん上がってしまいます。 

その状態が『エンジン本体が熱を持った状態』つまり『オーバーヒート』の状態です。 

車の水温が上昇すると、水温計の針が上がっていき警告灯が点灯し、エンジンルームから水蒸気が発生した場合は、ボンネットから煙が出てくる場合もあります。 

オーバーヒートする原因は? 

水温計がぐんぐん上昇したり、水温警告灯が点滅する原因は主に冷却水の漏れが挙げられます。 

それ以外にも、サーモスタットという冷却水の流れを制御する弁や、冷却水が汚れすぎてラジエーターが目詰まりしてしまう事もあります。 

水が汚れていなくてもオーバーヒートする原因は他にもあり、電動ファンのモーターが壊れていたり、モーターの動きを制御するリレーが壊れている事もあります。 

オーバーヒートした時の危険性は? 

エンジンの温度が上昇した時に、一番問題なのは「エンジンオイル」です。 

エンジンは金属であり、動かす際にかなりの摩擦が起きますが、その摩擦を軽減させるためのエンジンオイルが高温になってしまうと潤滑性がなくなる他、最悪の場合は燃えてしまう事もあります。 

また、エンジンが高温になるとエンジン自体も熱で歪んでしまって、そのまま戻らなくなる場合もあります。 

つまり車の水温が上昇すると、エンジンが壊れてしまう危険性が高いので、なるべく水温が上昇しないようにする事が大切です。 

水温警告灯が点灯・点滅(オーバーヒート)した時の対処法 

水温が上昇してオーバーヒートを起こした状態で車を走行させ続けると、エンジンが完全に破損する危険性があるので、すぐに安全な場所に停車させましょう。 

その後の対処法は、水温が上昇した時の状況によって異なります。 

1 車を安全な場所に停車する 

車を停車してエンジンを切らずにいる状態(アイドリング状態)で、水温計の針が下がるか(点滅が消えるか)確認しましょう。 

2 冷却水の量をチェックする 

冷却水の量が減っている場合は、冷却水が漏れている可能性が高いのでエンジンを停止して自然冷却させます。 

冷却水が不足している場合は水道水などでも代用が可能ですが、緊急時でない限りはやめた方がいいと思います。 

それは、冷却水には防錆効果があるのでエンジンをサビさせる事はありませんが、水に場合はエンジンにサビを発生させる恐れがあるからです。 

3 冷却ファンが回っているか確認する 

冷却ファンが回っていない場合は、故障して冷却水を冷やさない状態になっているので、エンジンを停止して自然冷却させてから、冷却ファンを交換しに行きましょう。 

4 ロードサービスを呼ぶ 

車に詳しくない人は、車を安全な場所に停車してエンジンを切った後、ロードサービスを呼んで整備工場などに運んでもらうのが一番安全な方法です。 

まとめ 

車の心臓部と呼ばれるエンジンがオーバーヒートを起こし動かなくなると車は走行する事ができません。 

もし水温警告灯が点灯・点滅した場合は、速やかに安全な場所に停車し、対処法を実行しましょう。 

ロードサービスにはエンジン冷却水やエンジンオイルの補充の無料サービスや、冷却水の補充・エンジンオイルの補充に対応していない場合でもレッカーサービスなどがある場合があるので、ロードサービスを利用するのが一番安心できる方法だと思います。 

スポンサードリンク