シルクパジャマの選び方・洗濯頻度・洗濯のやり方を調べてみた

高級感がある光沢、ツルツルして気持ちいい肌触りそんなシルクパジャマに憧れて、買ってみたはいいが、どのぐらいで洗濯したらいいの?どうやって洗濯したらいいの?そんな疑問を持つ人も多いのではないでしょうか? 

そこで今回はシルクパジャマの選び方洗濯頻度洗濯のやり方を調べてみました。 

シルク生地の性能 

シルク生地は、実際に着てみないとどんな性能がわかりません。主にタンパク質でできている吸湿性、保湿性、放湿性が優れている静電気が発生しにくい耐熱性に優れているなどが言われています。 

タンパク質でできている 

シルクは、人間の皮膚と同じタンパク質で作られています。肌に最も近いので、人の肌と相性がいいです。 

肌に優しいので、肌が弱い人でも安心・安全に着ることができます。 

吸湿性、保湿性、放湿性が優れている 

シルク生地は、吸湿性、保湿性、放湿性が優れています。暑いときや寝ているときにかいた汗を吸収して、放出してくれます。また、冬場の乾燥する時期には、高い保湿性によって肌を快適に保つことができます。 

静電気が発生しにくい 

シルク生地は天然繊維なので、静電気が発生しにくくなっていて、冬場に「パチッ」とくる静電気を受けずに快適に過ごすことができます。また、他のパジャマは静電気によってホコリを寄せ付けていましたが、シルク生地はその心配がありません。 

耐熱性に優れている 

シルク生地は、耐熱性に優れています。ほとんどの繊維は200℃で燃えてしまいますが、シルクは300℃以上の高温でないと燃えません。 

スポンサードリンク

シルクパジャマを選び方 

タイプで選ぶ 

肌触りを重視すならシルクサテン、伸縮性を重視すならシルクニットがオススメです。 

シルクサテンは美しい光沢とツルツルした肌触りが特徴で、通気性に非常に優れているので、汗をかきやすい夏場でも快適に過ごせます。しかし、洗濯ができないものもあるので、注意が必要です。 

シルクニットは伸縮性やストレッチ性に優れて、着心地がいいのが特徴で、寝返りがうちやすくなっているので寝相が悪いかたにもオススメです。 

お手入れのしやすさで選ぶ 

シルクは非常にデリケートな素材です。摩擦や熱に弱いので変形しやすく洗濯機にかけられないものもあります。お手入れを楽にするためにも洗濯機が可能なお手入れのしやすいものを選びましょう。 

サイズで選ぶ 

パジャマを選ぶときに最も重要なポイントがパジャマのサイズです。 

商品によっては大きめに作られていたり、逆に小さめに作られている場合もあるので、必ず確認してから購入しましょう。 

せっかく購入してもサイズが合っていないと着れないなどの問題が発生してしまうので、必ず確認してから購入しましょう。 

シルクパジャマの洗濯頻度は? 

自宅で洗えるからと頻繫に洗ってしまうと生地を傷めてしまう原因になったりします。シルク素材にあった適切な頻度を確認しておきましょう。 

適切な頻度とは 

シルク素材は綿素材のように、毎日洗ってはいけません。 

ハンカチや肌着や靴下などは、衛生面から毎日洗った方がいいのですが、お風呂あがりに着るパジャマは3~4日に1回の頻度で洗らうのが適切と言われています。 

洗いすぎると? 

シルクは洗濯ネットに入れたり、専用の洗剤を使って洗っていても、知らないうちに細かい毛玉ができてしまいます。 

毛玉ができてしまうとシルク本来の滑らかさや風合いやシルク特有の光沢が失われてしまいます。 

季節によって頻度を変える 

汗をかきやすい夏場は3~4日に1回洗うパジャマも、汗をかきにくい寒い季節は1週間に1回程度の洗濯で構いません。冬場に洗濯頻度を抑えることで、シルクの状態がいい状態で保つことができます。 

シルクパジャマの洗濯のやり方 

洗濯の前にまず確認 

シルクパジャマの「洗濯表示」をまず確認しましょう。 

桶に水が入っているイラストの「手洗いOKマーク」がついていれば手洗いしても大丈夫です。桶のイラストに✖が大きく書いてあるものは手洗いできませんので、自宅え洗濯するのは諦めて、クリーニングに出してください。 

また、〇の中にPやFが書かれているマークはそれぞれドライクリーニングができるという表示です。 

使う洗剤 

シルク用の洗剤があれば1番いいのですが、オシャレ着用の洗剤でも大丈夫です。 

オシャレ着用ではない普通の洗剤は弱アルカリ性です。シルクはタンパク質でできているので、タンパク質でできた皮脂汚れをおとすための弱アルカリ性は天敵です。 

色落ちなどをチェックする 

手洗いができるものでも、濡らすと色落ちや縮みが発生してしまうことがあります。 

コーティングなど特殊加工のあるものだと、コーティング剤が水に溶けてシミになったり、海外の製品だと色止めの加工があまく、色が落ちてしまう場合もあります。 

まず、目立たないところに水を少し垂らして、5分程経ったら別の布で優しくたたきます。布に色が移ったり、色がにじんだりシミができるようであれば、クリーニングに出してください。 

洗濯の手順 

洗剤液を作る 

冷たすぎる水だと汚れが落ちません。熱すぎても色落ちの原因になります。洗う水は20℃位のぬるま湯にします。 

洗い桶を用意してぬるま湯をはり、オシャレ着用洗剤を溶かします。洗剤の量は洗剤の表示にきちんと従ってください。 

洗う 

シルクパジャマを裏返しにして、たたまずに両手でフワッと持ち、洗い液の中を泳がせるように左右に優しく振ります。軽く押し洗いでも大丈夫です。複数ある場合も必ず1枚ずつ洗うようにしてください。 

すすぐ 

洗うときと同じ20℃位のぬるま湯を洗い桶にたっぷりと入れて、洗うときと同じようにぬるま湯の中で泳がせ、ぬるま湯を取り替えながら3回程すすぎます。 

すすぐときはギュッと捻って絞ると、刺激に弱いシルク素材は傷んでしまうので、手のひらの中に丸めて、洗剤を取るように軽く水を切る程度で大丈夫です。 

脱水 

すすぎ終わったら、軽く水を切りタオルドライで脱水します。 

水を切ったシルクパジャマを振って伸ばし、広げたバスタオルの上に広げます。 

製品同士が重ならないようにタオルで包んだら、その上から軽く押してバスタオルに水分を吸わせて脱水します。 

シルク素材は速乾性に優れているので、水分が残っていてもシワにならずに綺麗に乾きます。 

洗濯機の脱水をしてしまうと、摩耗に弱いシルク素材は繊維が痛み、毛羽立ちや毛玉ができて光沢が失われてしまいます。絶対に洗濯機は使用しないでください。 

干す 

干すときは必ず平干しにしてください。洗濯バサミで吊したり、ハンガーに掛けて干したりするとその部分にだけ負荷がかかり、型崩れの原因になります。 

形をしっかりと整えて平干しネットの上に置き、直射日光が当たらない風通しの良い場所に陰干ししてください。 

まとめ 

1シルク素材はタンパク質でできていて、耐熱性・吸湿性・保湿性・放湿性に優れていて静電気が発生しにくい 

2シルクパジャマの選び方は、タイプ。お手入れのしやすさ・サイズで選ぶとよい 

3洗濯の頻度は、夏場は3~4日に1回、寒い季節は1週間に1回程度が適切 

4洗濯のやり方は、洗濯の前にまず洗濯表示を確認し、色落ちなどをチェックする 

5使う洗剤は、シルク用の洗剤があればいいが、オシャレ着用洗剤でも大丈夫 

6洗いとすすぎは泳がせるように左右に優しく振る 

7脱水は洗濯機を使わずタオルドライをして、直射日光が当たらないように陰干しする 

スポンサードリンク