芯ホルダーとシャープペンや鉛筆との違いとは

鉛筆なのか、シャープペンなのか。一見中途半端にしか見えないあの筆記用具。

一体、どのような人が何のために使っているのか? 今回は「芯ホルダー」の特徴を、シャープペンや鉛筆と比較しながら紹介していきます。

鉛筆っぽいシャープペンの名は「芯ホルダー」

あの、謎の筆記具。その正体は「芯ホルダー」という名の筆記具になります。

直径2mm以上の芯を利用する筆記具で、製図を描いたり、デッサンを描いたりするのに使われるようです。

最大の特徴は、鉛筆にもシャープペンにもない、その太さです。太いものだと、4mmや5 mmといったものまで存在しています。

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芯ホルダーのメリットとは

芯ホルダーを使うメリットとは、一体どのようなものでしょう。

鉛筆、シャープペンのそれぞれと比較した際の利点を紹介していきます。

鉛筆との比較

①軸の部分が短くならないから持ち心地が安定

鉛筆の場合、全体を削らざるを得ないため、どうしても削るほどに短くなってしまいます。しかし、芯ホルダーは、芯の部分を削るだけなので全体が短くなることはありません。軸の長さが同じで持ち心地が一定なので、削られた鉛筆のようなストレスはありません。

②一本あれば大丈夫なのでペンペースが嵩張らない

鉛筆の場合、折れてしまうことを想定して複数本準備しておく必要がありますが、芯ホルダーであれば、替え芯を持っていれば良いだけですので、ペンケースが嵩張る心配がありません。

シャープペンとの比較

①軸の角度によって、シャープな線も太目な線も一本で書ける

シャープペンの場合、0.5 mmや0.7 mmなど、どうしても芯が細いため、文字など細い線を書くのには便利ですが、線に強弱を付けたい、絵を描く場合などにはやや不向きです。

美術系の学生や、デザイン系の仕事をしている方でなくても、手書きで企画書のアウトラインをつくる場合など、出来れば線に強弱を付けてペンを使いたい、というニーズはまま存在するでしょう。

そういったシーンで、芯ホルダーは便利と言えるでしょう。

②芯が太いので筆圧が強い方や弱視の方でも安心

芯が太いということは、丈夫でもある、ということでもあります。シャープペン(や鉛筆)だと、筆圧が強くてバキバキ芯が折れてしまう・・・という不便さを感じる方もいると思います。芯ホルダーの芯は、そういった意味で、シャープペンの芯より強度面で優れています。 また、シャープペンよりも線が太いので、視力が弱い方でも文字が見やすいというメリットもあるでしょう。

実は100円ショップでも買える芯ホルダー

一方、芯ホルダーのデメリットとして挙げられるのは、鉛筆やシャープペンと比較した場合の価格の高さではないでしょうか。100円や200円で買える鉛筆やシャープペンと違って、芯ホルダーは1,000円以上または1,000円近いイメージがあるのではないでしょうか。

そのイメージは恐らく正しいのですが、実は、2mmであれば、100均ショップでも近年では買うことができます。しかも、替え芯まで付いているお得な構成となっています。

まとめ

1.芯ホルダーは、芯の太さが2 mm以上の筆記具のこと。

2.芯ホルダーの最大の特徴は、鉛筆のような感覚でシャープペンのように使えること。

3.最近では、2 mm芯であれば100均ショップでも買える。

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