殺虫剤や洗剤の消費期限(使用期限)や廃棄の仕方を紹介

殺虫剤や洗剤など「腐るものじゃないし、なくなると不安だから安い時に買いだめしておこう」なんて人も多いのではないでしょうか?しかし、なかなか使わずに買ったのを忘れてて、そのまま放置していて、これ使えるの?なんて疑問を持つ人も多いのではないでしょうか? 

そこで今回は、殺虫剤の消費期限(使用期限)洗剤の消費期限(使用期限)を調べてみました。 

殺虫剤の消費期限(使用期限) 

蚊やゴキブリが自宅で見つかって殺虫剤を使おうと思った時に、これいつ買ったんだっけ?使えるの?なんてことはよくある話です。

殺虫剤には消費期限(使用期限)や有効期限が表示されているものと、表示されていないものがあります。どんな違いがあるのか解説していきます。 

消費期限(使用期限)の表示がないもの 

医薬品医薬部外品防除用医薬部外品化粧品に該当する商品】 

厚生労働省の認可んのもとに製造販売しているもので、認可の際に3年以上品質が安定していることが確認されているため、薬機法上は消費期限(使用期限)の表示がなくてもいいことになっています。未使用、未開封の場合は、自宅の室温など普通の保存状態であれば4~5年経過していても問題ありません。 

消費期限(使用期限)の表示があるもの 

消費期限(使用期限)は、保管方法に問題がない場合は、記載の年月まで使用できることを保証するものです。この年月は製造した時点で記されて、薬剤によって期間が異なります。薬剤は時間の経過とともに徐々に成分が変化(分解)して、効果が薄れてきます。

消費期限(使用期限)が切れても、急激に分解が進むことはありませんが、粉状や粒状が固着したり、液体が分離したり、変色したりします。明らかな形状変化がみられる場合は、有効成分の組成が変化している可能性があるので、適切に廃棄してください。 

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殺虫剤の廃棄の仕方 

消費期限(使用期限)の過ぎた殺虫剤や、使い終わった殺虫剤を廃棄する場合は、正しい方法で廃棄しないと引火爆発などの恐れあり、大変危険な場合があります。殺虫剤を廃棄する時は、必ず中身を空にしてから廃棄してください。

中身を使い切り空にすることは、多くの自治体で推奨されています。未使用のものは一気に使い切るのは難しいので、少しずつ処理してください。

処理する際、ガスを吸い込んで体調不良になったりするので、必ず換気して火気のない場所でそれぞれの殺虫剤の商品説明にあるメーカー推奨の廃棄方法で処理してください。

殺虫剤が可燃ごみか、不燃ごみかは自治体によって異なるので、各自治体の決まりに従って廃棄下ください。 

洗剤の消費期限(使用期限) 

洗剤を買ってきて、1回開封したけどそのまま放置や買い置きしててそのまま忘れてたなどよくある話です。

まだ使えるか、使った時に害はないか、不安ですよね。そこで、洗剤の消費期限(使用期限)や古くなったものの処分のやり方などを解説していきます。 

洗剤にも消費期限(使用期限)はある 

洗剤パッケージには何も表示がないと思います。洗剤は汚れを落とすし、菌を殺してくれるイメージがあるので、時間が経っていてもつかえる気がしていますよね。

しかし、どんなものにも劣化や老朽化があります。

一般的に未開封なら3年、開封してしまったら1年と言われています。これは、通常の環境で保管した場合、未開封で3年開封済みで1年経過しても品質や安全には支障がない事が実験や検査で確認できてるということです。

正しく言えば法的に規制されている消費期限(使用期限)はありません。 

古い洗剤は肌への影響がある 

洗剤と言っても台所用、洗濯用などいろいろものがありますが、洗濯用の場合古すぎる洗剤を敏感肌の人が使うとかぶれたり湿疹ができたりする場合があります。

肌が弱い人は特に注意が必要です。古い洗剤は水に溶けにくく、衣類に残りやすくなるものもあります。

洗剤は化学物質や合成物質の塊といえますのでカビは生えにくいのですが、古い洗剤は変色していたり、悪臭がしたりしますので、その場合はすぐに廃棄してください。 

洗剤の廃棄のやり方 

粉洗剤の場合 

食器洗い用でも洗濯用でも、洗剤は水に流しながら使用するものなので、捨てる時もそのまま排水管に流してしまえばいいと思う人も多いと思いますが、排水管に多くの粉洗剤を流してしまうと詰まってしまいます。

そして、その後に油汚れの水などを流せば管の中はドロドロになってしまいます。容器が可燃性のものであればそのまま可燃ゴミとして出せます。容器が不燃性のものの場合は中身を可燃性のものに詰め替えて廃棄できます。 

液体洗剤の場合 

液体洗剤も粉洗剤同様、排水管に流してはいけません。ただ、微量の場合は水で希釈(塩素系30倍酸素系50倍)して薄めれば大丈夫です。

ただし、塩素系と酸素系は混ぜたら有毒が発生してしまうので絶対に混ぜないように廃棄してください。 

まとめ 

1殺虫剤には消費期限(使用期限)の表示があるものと、表示がないものがある。 

2表示がないものは、3年以上品質が安定していることが確認されている。また、普通の保存状態であれば4~5年経過していても問題はない。 

3表示があるものは、消費期限(使用期限)がすぎると粉状や粒状が固着したり、液体が分離したり、変色したりするので、適切に廃棄する。 

4殺虫剤の廃棄は処理する際、ガスを吸い込んで体調不良になったりするので、必ず換気して気のい場所でそれぞれの殺虫剤の商品説明にあるメーカー推奨の廃棄方法で処理をする。 

5洗剤には法的に規制されている消費期限(使用期限)はないが、劣化や老朽化があるため、未開封なら3年、開封してしまったら1年と言われている。 

6粉洗剤の廃棄は、排水管に流してしまうと詰まってしまう為、可燃性の容器の場合はそのまま可燃ゴミへ、不燃性の容器の場合は中身を可燃性のものに詰め替えて廃棄する。 

7液体洗剤の場合は、微量の場合は水で希釈(塩素系30倍酸素系50倍)して薄めれば大丈夫。ただし、塩素系と酸素系は混ぜたら有毒が発生してしまうので絶対に混ぜないように廃棄する。 

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