お風呂場の排水口の汚れの原因は?

お風呂場の排水口掃除はちょっと気を抜くと水の流れが悪くなってしまいます。

初めて一人暮らしをした時に排水口の流れが悪くなり床に水が溜まるようになって、シャワーを浴びるたびに足元が水浸しになった経験があります。

最初はパイプ掃除の洗剤を流し込むと少し解消されるのですが、だんだんと効果が悪くなってきます。

洗剤を流し込んでも2,3日ですぐに水がたまるようになってしまい苦労したものです。

排水口の汚れは?

排水口の汚れは髪の毛や石鹸カス、皮脂などの汚れなどです。

特に髪の毛は、シャワーを浴びるたびに抜けますから排水口に確実に溜まっていきます。

その髪の毛に石鹸カスや皮脂の汚れなどがまとわりついて、その栄養分のおかげで雑菌が繁殖してヌメリとして蓄積していきます。

お勧めの洗剤はキッチンハイター

当ブログの掃除ネタでは頻繁に使っている「キッチンハイター」ですが、お風呂の排水口掃除にも適しています。

キッチンハイターに含まれる次亜塩素酸ナトリウムは髪の毛などのたんぱく質を溶かしてくれます。

因みに「パイプユニッシュ」や「カビキラー」にも次亜塩素酸ナトリウムは含まれています。

なぜキッチンハイターがオススメなのか?

「パイプユニッシュ」や「カビキラー」ではダメなのか?と言う疑問が生まれますが、もちろんダメではありません。

カビキラーは泡状になっていますしパイプユニッシュなどはドロッとした粘度のある液体です。

どちらも、その場にとどまる力は液体のハイターよりも優れています。

決定的に違うのは次亜塩素酸ナトリウムの濃度です。

パイプユニッシュやカビキラーの次亜塩素酸ナトリウムの濃度が0.5%前後なのに対して液体のキッチンハイターは10倍の5%程度の濃度なのです。

キッチンハイターは本来希釈して使うものですが、掃除する場所によっては出来るだけ濃い濃度で使いたい時もあります。

業者であれば業務用洗剤を手に入れることも出来ますが、一般の人はそうはいきません。

しかし、一般の人でも簡単に手に入るキッチンハイターは掃除をするのに大変便利と言う訳です。

ハイターを使ったお風呂場の排水口掃除の手順

【用意するもの】

    キッチンハイター(カビキラーなどでもOK)
    ブラシ(歯ブラシでもOK)
    ・バケツまたはスプレーボトル
    スポンジ
    ゴム手袋

キッチンハイターはスプレーボトルなどに入れて使うと使いやすいです。

1.お風呂場の排水口を分解する

メーカーによって構造は多少異なりますが、掃除をする際は外せるものは出来るだけ外した方が良いでしょう。

カバーやゴミ受けなどは簡単に外せるものが多いです。

トラップ部分に筒状の部品(下水の臭いが上がってくるのを防ぐための物)封水筒がありますがここまでは分解したい所です。

ネジ状になっているタイプは左回しで取れるはずです。固まって取りづらい場合はハイターを先にまいてみます。

2.部品と排水口を洗浄する

外した部品に5倍~10倍に希釈したキッチンハイターを吹きかけます。

バケツなどにハイターを10倍程度に希釈して部品を浸け置いても構いません。

排水口にもハイターを吹きかけるか、流し込むようにしておきます。

20分程放置します。

3.シャワーを使って洗い流す

強めのシャワーで洗い流します。

これでかなり汚れが落ちますが、残った汚れをスポンジやブラシを使って落とします。

網目の部品や隅の方などはブラシを使うと簡単に汚れを落とせます。

日々のお手入れ

ゴミ受けに溜まる髪の毛をマメに処理するようにするだけで汚れにくくなります。

その際にハイターを吹きかけて置いて放置した後水で流しておけばヌメリの発生を遅らせることが出来ます。

分解掃除の頻度

分解掃除を毎日するのは少し大変です。

お風呂を利用する人数にもよりますが、2週間~1ヵ月に1度は排水口の分解掃除をするようにしましょう。

※ハイターを使用する際は換気の良い状態で使用するようにしてください。

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重曹・クエン酸を使ったお風呂場の排水口掃除の手順

重曹やクエン酸を使って排水口の掃除をする方法もあります。

重曹とクエン酸を混ぜると泡が発生して汚れを浮かせて落としやすくしてくれます。

どちらも口の中に入れても大丈夫なくらい安全な物なので重宝されます。

重曹とクエン酸を使った掃除手順

基本的にはハイターを使って掃除をする手順とそんなに変わりません。

【手順】

1.カバーやゴミ受けを取り外します。封水筒は残しておきます。

2.排水口に重曹とクエン酸をふりかけます。外した部品にも同様にふりかけます。

3.ぬるま湯を重曹とクエン酸にゆっくりとかけていきます。一気にかけると流れてしまいますので注意。

4.泡が発生し始めたら15分程放置します。

5.シャワーで洗い流します。

6.残った汚れをスポンジ、ブラシを使って落としていきます。この時封水筒も外して掃除します。

クエン酸をぬるま湯に溶かして、先にクエン酸水を作ってから重曹にふりかける方法もあります。

また、クエン酸が無い場合はお酢で代用することも出来ます。

まとめ

お風呂の排水口掃除をしないでいると、高確率で詰まってしまいます。

悪臭の原因ともなりますので、常に綺麗に保っておきたい場所です。

今回紹介した方法で掃除をすれば、簡単に綺麗にすることが可能です。

分解掃除も慣れてしまえばどうってことなくなります。

普段から気にかけて掃除をしたいところですね。

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