ネズミ駆除グッズで人気の粘着シートの選び方と効果的な使い方

ネズミ駆除グッズで殺鼠剤とならび人気がある粘着シート。じつは、粘着シートをつかうときは粘着シートの選び方や捕獲するときのコツを知っているかどうかでネズミ駆除の成果が変わってきます。 

そこで今回はネズミ駆除グッズの粘着シートを勉強していきます。 

粘着シートって? 

粘着シートとは、粘着シートをネズミの通り道に設置して、その上をネズミが通過すると強力な粘着力で身動きできなくなる仕組みのグッズです。かなり単純な仕組みですが、しっかりネズミを捕獲することができます。ネズミを捕獲したあと、そのまま捨てることができるメリットもあります。 

粘着シートにはさまざまなタイプがありますが、広範囲にわたって使用するときは、大量に入っているタイプがお得で向いています。またお得なだけでなく、防水性に優れていたり、捕らえたネズミが逃げにくいようになっていたり工夫されているのも特徴です。 

他にも、気温に左右されない程よい硬さの粘着力をキープするタイプやピーナッツの香りがするタイプもあります。 

粘着シートの成分は、殺鼠成分が含まれていないのがほとんどです。殺鼠成分が含まれていないということは、もし人間やペットがくっついてしまっても悪影響を及ぼすことはないため、安全に使用することができます。 

スポンサードリンク

粘着シートの選び方 

粘着シートを買うときに値段や粘着シートの枚数ばかりに気をとられていると、実際に設置したときにネズミが全然粘着シートに捕まってくれないということになるかもしれません。 

誘引剤をチェック 

粘着シートお選ぶポイントとしてまず誘引剤が含まれているかチェックします。誘引剤とは、ネズミを引き寄せる成分のことです。市販の粘着シートだとピーナッツオイルが使われるものなどいろいろあります。 

大きさをチェック 

粘着シートを選ぶときに誘引剤と同じ位重要なのが、粘着シートの大きさです。粘着シートにはさまざまな大きさのものがありますが、設置する場所に隙間なく敷きつめられるサイズのものを選びましょう。小さいサイズの粘着シートだと敷きつめるのに使用する枚数が多くなり、設置しているときにシート同士がくっついたり、シートが足りなくなって隙間だらけになったりする失敗がおこりやすくなります。 

台紙をチェック 

粘着シートの台紙をチェックするときは、2つのチェックポイントがあります。 

粘着シートは台所や洗面所、食料倉庫などの水まわりで使うことがあるため、耐水性があるかチェックします。耐水性がないシートだと、粘着液の粘着力が落ちたり、台紙がふにゃふにゃになって破れることもあるため注意が必要です。 

次に折りたためるかチェックします。粘着シートの上で糞尿にまみれて、虫がちょろちょろ沸いている死骸をゴミ袋に入れるのは非常に大変です。そういったときに、粘着シートが折りたためるタイプだと折りたたんでトングなどで捨てられるので捨てるときに少し楽になります。 

粘着シートを使う 

粘着シートを置く前に、事前準備をしておけばネズミを捕獲できる確率が上がります。 

エサを撤去する 

ネズミを弱らせて粘着シートにかかりやすくさせるために、エサとなる食料を全て収納・密閉して片づけて、ネズミを飢餓状態に追い込みます。 

ネズミの性質上、夏場では1~2日、冬場では2~5日食べなければ餓死してしまうからです。食料を巣に貯蓄する習性を考えても、1週間程度で確実に弱らせることができます。 

ラットサインの確認 

部屋の四隅や壁側をよく見ると糞や尿、体の表面の汚れがついて、ネズミの通り道にだけ黒い道ができます。これがラットサインです。 

このラットサインこそネズミが通った証拠になるので、粘着シートを置く目印になります。各部屋を確認します。 

粘着シートを設置 

ネズミは警戒心が非常に高いので、いつもの場所にいつもと違ったものがあると避けて通るため、まずは粘着シートが安全だと思わせることが大事です。そのため、ラットサインの上に粘着部分を上にしないで設置します。2~3日程そのまま設置しておきます。 

ネズミの警戒心が解けてシートの上を歩くようになったら、粘着部分を上にして置きます。 

辛抱強く待てば、最初の設置から3~5で警戒心が解けて、1週間後にはネズミを捕獲できるようになります。もしも、1週間たってネズミが全く捕まらなければ置き場所に問題があるので、別の場所に設置しましょう。 

2回目の設置は、前回の設置から1週間程度開けて設置してください。1回目の捕獲の後にすぐ設置しても、仲間のネズミが捕まっているのを見ているので、警戒心が非常に強くなっているので、同じ場所を通らなくなります。ただし、1週間程度経ったらネズミは恐怖を忘れてしまうので、また同じ場所に設置すれば捕獲できます。 

捕獲したら生ゴミへ 

捕獲したら、ネズミに寄生しているイエダニが拡散して2次被害がでるまえに、すぐに生ゴミと一緒に捨てます。ネズミに触れて病原菌がついたりしないようにゴム手袋やトングを使って処理するようにしてください。 

他のグッズはこちらへ

まとめ 

粘着シートには殺鼠成分が含まれていないため、比較的安全に使用することができます。 

ネズミの習性とグッズの特性をしっかりと理解して正しい使い方をすることで、効果的なネズミ駆除ができます。 

ネズミは警戒心が強く、すぐには捕獲できないので、根気強く設置しましょう。 

粘着シートは手軽に購入できるので、まずは自力でやってみて、それでもダメな場合は業者さんに相談しましょう。 

スポンサードリンク