ネズミ捕獲器は効果があるのか?効果的な設置方法など

ネズミ捕獲器って何?って聞かれたときに想像するのは、「チーズが置いてある板にネズミが寄ってきて、食べようとするとネズミがバネにはさまれる」そういった感じですよね。そんなので本当に捕獲できるのか不安ですよね。 

そこで今回はネズミ捕獲器について勉強していきます。 

ネズミ捕獲器って? 

最近ではさまざまなタイプのネズミ捕獲器がありますが、実はバネ式やカゴ罠といった古典的なネズミ捕獲器がより安く・より簡単に・より確実にネズミを駆除できるということはあまり知られていません。 

バネ式の捕獲器 

バネ式のネズミ捕獲器はみなさんが想像するもので、バネのついた捕獲器のそばにネズミが好むエサを置いて、ネズミが寄ってきたときにそばにあるバネに触れると、バネが作動してネズミを捕獲するというものです。 

ネズミが通る場所に設置すればいいのですが、ただ設置するだけではなかなか捕獲できません。ネズミは警戒心が強いので罠に仕掛けたエサだけでは食いついてくれません。警戒心を解くためにも罠の周りにもエサを撒いておく必要があります。 

他にも最初にバネをセットしないで、エサだけつけて置いて、ネズミの警戒心が解けてからバネを付けて捕獲するという方法もあります。 

メリット

設置スペースが小さく、手の届く範囲であれば自由に設置できます。 
他にもエサを仕掛けておくだけというメリットがあります。 
何回も繰り返し使えるので、経済的にもお得です。 
捕獲したネズミが死んでいる確率が高いので、殺処分する必要がありません。 

デメリット

1回で1匹のネズミしか捕獲できません。 
ネズミの死骸を罠から外さなくてはなりません。 
バネの衝撃で体液が飛び散ることのあります。 
誤作動を起こして指がはさまれることもあります。

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カゴ式の捕獲器 

名前の通りカゴになっている捕獲器です。また、箱の形をしているタイプもあるので、箱式とも言われています。ネズミがエサにおびき寄せられてカゴや箱の中に入ることで、ふたが閉まって出られなくなるという仕組みです。 

カゴ式はネズミが生きたままの状態で捕獲されるので、そのまま餓死させるか、バケツなどに水を張って溺死させる必要があります。 

メリット 

カゴのサイズが大きいので、大きいネズミも捕獲することができます。 
防サビ・防腐加工がされてるものが多いので、耐久性が高く長期間使えます。 
エサを仕掛けやすい構造になっているので、エサをセットしやすいです。 
屋外や濡れた場所に設置できます。 

デメリット

タイプによっては光を反射しやすいものもあり、ネズミの警戒心を高めてしまうことがあります。 
カゴのサイズが大きいので、狭い場所には置けません。 
ネズミを生きたまま捕獲するので自分で殺処分しなくてはなりません。 
カゴには1匹のネズミしか入らないので、効率がよくありません。

 トンネル式でネズミの姿を見ずに駆除できるのもありますので、オススメです。 

自分で罠を作る 

ネズミを捕獲する罠は自分でも作れます。いがいと簡単に作れるので、試してみる価値はあります。 

バケツともみがらを使った罠 

用意する物は、ある程度深さがあるバケツ・水・もみがら・木の板これだけです。 

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作り方 

1バケツにネズミが溺れるぐらいの水を入れます 

2その中に水が隠れるぐらいのもみがらを入れます 

3木の板をネズミが通れるようにバケツにかけます 

この罠はバケツの中のもみがらを食べに来たネズミをそのまま水に落として、捕まえて溺死させる方法です。材料が少なく、作る手間もかからないのでオススメです。 

しかし、この方法にもデメリットがあります。バケツの中に大量に入ったネズミの死骸を自分で処分しなくてはなりません。 

ネズミ捕獲器の設置方法 

ネズミ捕獲器を使うときに大切なのは、罠の器具に対してネズミに警戒心を抱かせないようにすることです。罠に慣れさせるには、捕獲器が作動しない状態でエサだけ置いておき、数日間様子を見ます。ネズミに安全にエサが食べられると認識させてから罠を作動させることで、罠にかかるようにします。 

ネズミ捕獲器を設置する時間を考える 

ネズミの活動時間は、人が家にいない時間や人が寝静まってから1時間ぐらいたってからがほとんどです。反対に、日中などの家の中で人が動いている時間は、巣の中でじっとしています。そのため、罠を設置する時間はネズミが活動を始める直前がオススメです。外出前や就寝前にできるだけ周りのものを動かさないように静かに設置するのがポイントです。 

設置したら様子をみる 

罠を設置した後は、3日間ぐらいは位置を変えずに様子をみます。捕獲できないときは設置場所を変えるのは効果的なのですが、頻繫にものの位置が変わると逆にネズミが警戒してしまうので注意してください。 

ネズミがかかっていなくても、罠を動かすのは数日後にして、変える場所はラットサインを参考にネズミがよく通る場所に設置すると効果が期待できます。 

殺鼠剤と併用する 

ネズミ捕獲器と殺鼠剤を併用すると、より効果的な駆除ができます。 

誘引剤のエサを殺鼠剤に変えておけば、罠にかかったネズミが抜け出してしまっても、殺鼠剤を食べていれば毒で思考力や体力が落ちて駆除がしやすくなる可能性があります。 

まとめ 

ネズミ捕獲器を設置するときは、まず自宅にどんなネズミがいるのか知っておくとネズミに併せた対策ができます。ネズミの習性に併せて捕獲器を設置する時間やラットサインに設置するなど、いろいろ工夫することで効果が高まりますので、根気よくやるといいと思います。 

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