ムカデに刺された

先日、寝ているときにムカデに刺されました。

我が家はマンションの2階なのですが、なぜか家の中にムカデがいたのです。

太腿に「チクッ」と痛みが走り、その後もぞもぞとした感触が・・・

慌てて照明をつけてみると、なんと10センチ程のムカデが布団の上を歩いているではありませんか・・・

とにかくこいつを逃がしてしまったら大変な事になると思いティッシュを厚めに手に持って捕まえてみるのですが、「この後どうする?」って感じです。

ティッシュにくるんで握りつぶそうとしても、中々弱らずに逃げ出そうとする始末。

ムカデは生命力強いです。

ムカデに刺された患部は

刺された太腿は腫れ上がってきます。

ムカデに刺されたと書いていますが、正確に言えば「噛まれた」が正しい表現です。

噛まれたことのある人は分かると思いますが、じわじわと痛みが増してきて結構痛いんです。

ムカデは強力な顎を持ち噛みついてきます。

噛みついた牙から毒が入ってきて腫れあがります。

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噛まれた時の応急処置は?

ムカデの毒はタンパク質の酵素です。

タンパク質性の毒素は激痛もあるのですが、熱に対して弱いという特性があります。

以前カサゴの背ビレに触れてしまって、指が腫れ上がったことがあるのですが、カサゴもタンパク質性の毒素です。

タンパク質性の酵素は熱によって変質する特性があります。

実は患部を温めることで痛みが和らぎます。

ムカデやカサゴの毒に対抗するには患部を温めれば、とりあえず痛みやかゆみを凌ぐことが出来るのです。

家の中であれば患部をお湯で洗い流して温めてあげます。

温度は43度以上の熱めのお湯が良いでしょう。

やけどするほどの熱いお湯はダメですよ。

屋外で刺された時などは温かい飲み物を患部にあてたり、手で覆って温度を上げるだけでも少しは楽になります。

私の場合は遠目にライターの火であぶったりしました。もちろんやけどしない距離です。

応急処置とすれば、患部の毒を洗い流して、温めることで良いでしょう。

症状も軽いとなれば、「ムヒアルファEX」や「ウナコーワエースG」などの市販薬を塗っておけば、数日で腫れは引いてくるでしょう。

重症の場合は迷わず病院へ

あまりにも腫れ方がひどい時や、めまい、呼吸困難や気分が悪くなるなどの症状があるときは、病院へ行きましょう。

ムカデに噛まれて命にかかわることは殆どありませんが、「アナフィラキシーショック」になる方もいるようです。

この様な時は内科や皮膚科などへ行くようにしましょう。

まとめ

ムカデの毒は虫の中では強い方となります。

噛まれるとそれなりの痛みに襲われますので、出来るだけ直接手で触らない様に気を付けましょう。

どこから入ってくるかわからない奴なので、気をつけようもないのですが、噛まれてしまった場合は、毒を洗い流し患部を温めてあげます。

しっかりと温めてあげるとかなり痛みも引きますので、ムカデに噛まれてしまった場合は試してみてください。

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