三井住友ETCカードの年会費の有無・発行日数・申込方法などを解説

三井住友カードから発行されているカードに三井住友ETCカードがあります。 

クレジットカード会社大手ならではの安心感があるカードですが、「ETCカードはどこでも同じじゃないの?」という声もよく聞きます。 

ETCカードを作る時に、どんなメリット・デメリットがあるのか気になりますよね。 

そこで今回は三井住友ETCカードのメリットや申請方法や注意点などを解説していきます。 

三井住友ETCカードとは? 

三井住友ETCカードは、三井住友クレジットカードに付帯するETCカードです。 

三井住友ETCカードは、三井住友クレジットカードの追加カードとして発行されるため、三井住友ETCカードだけを発行する事はできません。 

以前は三井住友クレジットカードとETCカードが1枚になった「VISA一体型ETCカード」が発行されていましたが、2012年4月2日に新規申し込みを終了しています。 

そのため、三井住友ETCカードを持ちたい場合は、三井住友クレジットカードと三井住友ETCカードをそれぞれ1枚ずつ保有する事になります。 

また、三井住友カードの中でも「バーチャルカード」と「一部の提携カード」は三井住友ETCカードを作ることはできないので注意が必要です。 

三井住友カードから発行されるプロパーカードであれば、三井住友ETCカードを問題なく発行できます。 

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三井住友ETCカードの年会費は? 

三井住友ETCカードの年会費は、年間1度以上ETCカードを利用しないと500円の年会費がかかります。 

初年度の年会費は無料となってるので、入会1年目にETCカードを1度でも使えば2年目の年会費も無料で使うことができます。 

ただし、三井住友ETCカードの年会費とは別に三井住友クレジットカードの年会費はかかるので注意してください。 

三井住友ETCカードを申し込める枚数 

三井住友ETCカードは、1枚の三井住友クレジットカードにつき、1枚まで申し込むことができます。 

もし複数枚のETCカードが必要な場合は、必要な枚数分三井住友クレジットカードを持つ必要があります。 

また、家族カードについても三井住友ETCカードを発行する事ができます。 

本会員カードが1枚あれば、本会員のETCカードと家族カードとそれに紐づいたETCカードをそれぞれ発行する事ができます。 

家族カードを活用すれば、1枚の三井住友クレジットカードで家族カード分のETCカードを発行する事ができます。 

三井住友ETCカードの申込方法 

三井住友ETCカードを発行するには、Webページから申し込む方法と電話で申し込む方法の2通りがありますが、いずれも即日発行はできないので注意が必要です。

すでに三井住友クレジットカードを持っている場合

会員専用のWebページから申し込み 

 カード会員専用の「Vpass」へログインして、「追加カードを作る」というメニューから「三井住友ETCカード」を選択します。 

 個人情報の取り扱いや規約などを確認した後、「同意の上、次のページへ進む」をクリックすると申込フォームが開きます。 

 必要事項を入力し、不備がなければ申し込み完了です。 

この時、利用代金口座を指定する必要があるため、予めどの口座を使用するか決めておくといいと思います。 

カードの申し込み完了から約2週間程度で発送されます。 

電話による申し込み 

専用ダイヤルから資料や書類の請求を行い、必要事項を記入して返送することでのETCカードの申し込みをする事も可能です。 

記入の不備が無ければ、最短8営業日・通常10日程で発行されます。 

三井住友クレジットカードと同時に三井住友ETCカードを申し込む場合 

三井住友クレジットカードをまだ持っていない場合は、以下の2通りの方法でETCカードの申し込みを行います。 

1 クレジットカードを作成した後に、ETCカードを申し込む 

三井住友クレジットカードは、Web・電話で申し込みができます。 

また、ETCカードの申し込み手順は、すでに三井住友クレジットカードを持っている場合と同じです。 

2 クレジットカードと同じタイミングでETCカードを申し込む 

Web・電話のどちらの方法でもクレジットカードとETCカードを同時に申し込むことができます。 

クレジットカードとETCカードが別々に郵送されてくるので、必ずしも同時に手元に届かない事もあるので注意が必要です。 

三井住友ETCカードの支払いは? 

三井住友ETCカードで支払ったETC通行料金は、三井住友クレジットカードと一緒に支払請求されます。 

カード自体は別々に発行されますが、支払い請求は三井住友クレジットカードからまとめて行われます。 

支払ったETC通行料金は、利用明細上で確認する事ができます。 

三井住友ETCカードのメリット 

三井住友ETCカードには4つのメリットがあります。 

ETC利用分もVポイントが貯まる 

高速道路の料金所でクレジットカード払いをした場合は、通常のクレジットカード利用ポイントが貯まりますが、ETCカード払いをした場合ポイントが貯まらないケースが実はあります。 

しかし三井住友ETCカードの場合は、高速道路の通行料金額に応じてポイントはしっかりと貯まります。 

還元されるポイントの種類は、ショッピング利用などで貯まる【Vポイント】が貯まります。 

1ヶ月の合計金額200円毎に1ポイント(1ポイント1円相当)が貯まり、ショッピング利用分も含めて還元額が計算されるため、ETCの少額利用月があっても利用分が切り捨てられる事はないのでお得と言えます。 

年間1度以上の利用で、年会費無料 

三井住友ETCカードなら、前年1回以上の利用で年会費無料になります。(前年度利用が無い場合は、年会費550円(税込)発生します) 

また、初年度は完全に無料になります。 

普段から高速道路などの有料道路を利用する人はもちろん、年に1回以上は車で遠出してドライブや旅行などを楽しむ人にもオススメのカードと言えます。 

なお、【三井住友カードプラチナ会員】の人は、ETCの利用に関わらず永年無料となります。 

紛失・盗難の補償制度がある 

万が一盗難やどこかに落としてしまって紛失してしまった場合、カード会社へ届け出を行った60日前にさかのぼって被害額を補償してくれます。 

ただし、ETCカードを車内に置いたままにしている場合は、会員補償制度の適用外となるため注意が必要です。 

そのためETCカードを使っていないときは、車載器から抜いて保管しておく事をオススメします。 

ETCマイレージサービス対応 

運転免許証を取り立ての人や、高速道路をあまり利用しない人にはあまり馴染みが無いかも知れませんが、ETCマイレージサービスというサービスがあります。 

このサービスを利用すると、ETC利用分で貯まるVポイントの他に、ETCマイレージサービスのポイントが貯まります。 

三井住友ETCカードもETCマイレージサービスに対応しているため、忘れずに登録しておきましょう。 

三井住友ETCカードの注意点 

三井住友ETCカードの注意点は4つあります。 

即日発行はできない 

三井住友ETCカードは即日発行はできません。 

後日追加で申し込みする事ができますが、発行日数は約2週間程度かかります。 

2週間未満で発行されるケースもあるようですが、決して他社と比べて早いとは言えません。 

デビットカードはETCカード発行不可 

ほとんどの三井住友クレジットカードでETCカードは作成可能ですが、デビットカードの場合は発行不可になります。 

三井住友カードの主要カードなら全て発行可能です。 

ETC一体型クレジットカードは無い 

以前は、【三井住友VISA一体型ETCカード】というクレジットカードと一体型のETCカードが存在しましたが、2012年4月2日より、申込受付を終了し、現在は作成できません。 

利用明細(Vpass)への反映・請求が遅い 

三井住友ETCカードに限った話ではありませんが、ETC利用分は利用明細への反映が遅い傾向にあります。 

例えば、1月1日にお正月旅行で利用したETC利用分は、2月に決済されるはずですが、なかなかWebの利用明細の履歴に反映されず、2月の締め日に間に合わず、結果的に3月に引き落としが発生してしまうという事が頻繫にあるようです。 

この事はETC側の問題であって、クレジットカード会社の問題とは言えませんが、頭の片隅に入れておけば、身に覚えのない請求が来てると勘違いする事がなくなると思います。 

まとめ 

三井住友ETCカードは、大手ならではの安心感を得たい人にオススメのカードです。 

三井住友カード株式会社は、日本で初めてVISAカードを発行してきた高い信頼性を誇るクレジットカード会社の最大手です。 

また、紛失・盗難のトラブルがあったとしても、オートコレクトにより24時間・年中無休で対応してもらえます。 

そのため、万が一のトラブルにも大手ならではの安心感があるので、安全に利用することができるので、オススメのカードと言えます。 

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