メガネ拭きは何で出来ているの?

眼鏡拭きクロスって良く汚れが落ちますよね!

眼鏡に限らずスマホの画面を拭くのにも重宝します。

普通のタオルで眼鏡を拭いてみれば分かるように小さな糸くずがレンズに残ってしまいます。

手垢などの汚れも一発で落としてくれる眼鏡拭きクロスは何で出来ているのでしょうか?

マイクロファイバーと言う繊維

マイクロファイバーと言う名前を聞いたことがありませんか?

最近ではバスタオルや雑巾、スポーツウェア、寝具など様々な用途で使われている繊維です。

眼鏡拭きクロスはこのマイクロファイバーで作られていることが多いです。

8マイクロメートルと言う髪の毛よりも細い繊維でできており、繊維の断面は鋭角や多角形の形状で、細かいチリを繊維表面に取り込む性能を持っています

このような性能が眼鏡拭きクロスに生かされています。

特徴として吸水性に優れ、速乾性に優れています。しかし材質がナイロン、ポリエステルのため熱に弱いという欠点もあります。

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眼鏡拭きクロスの洗濯方法は手洗いが一番良い

眼鏡拭きクロスは細かい繊維でレンズなどに付いた皮脂の汚れなどを、絡めとってくれます

その汚れが蓄積していって、徐々にその効力を失っていくのです。

しかし、安易に洗濯機に入れてしまうとその効果失うなんてことも・・・

しっかりと眼鏡拭きクロスの特性を理解して正しく洗濯してあげれば、長い間効果を発揮してくれます。

洗濯の手順

1.洗面器などに水またはぬるま湯(40度以下)を入れ中性洗剤(界面活性剤を含むもの)を1,2滴入れます。

2.眼鏡拭きを優しく手で揉み洗いする。

3.しっかりとすすいで洗剤を落とす。

4.風通しの良い日陰でしっかりと乾かす。

中性洗剤を使う理由

蛍光剤や漂白剤を使った洗剤を使うと色落ちする可能性があります。

中性洗剤に含まれる成分界面活性剤がマイクロファイバーの洗濯には向いています。

界面活性剤は、油と水をくっつけるのに役立ってくれます。

界面活性剤は眼鏡拭きの繊維に溜まった皮脂の汚れなどを、水に溶かしだしてくれます。

乾燥はしっかりと!

眼鏡拭きクロスを絞る時はひねったりしないで、そっと手で押し込んで水を切りましょう。

強く絞ると繊維が伸びたり、シワとなる原因となります。

眼鏡拭きは熱に弱い為、乾燥機やアイロンなどは使えません。

直射日光なども変色など原因となります。

しかし、マイクロファイバーは雑菌が繁殖しやすい為、しっかり乾燥させないと臭いが出てきます。

風通しの良い日陰でしっかりと乾かしましょう。速乾性が特徴ですからすぐに乾きます。

洗濯機で洗うときの注意すべきこと

洗濯機で洗うことも出来ますが・・・

ただ、眼鏡拭きクロスはデリケートなので以下の点に注意して洗濯するようにします。

眼鏡拭きクロスを洗濯機で洗うときは、ネットに入れて洗うようにします。

柔軟剤を入れてしまうと、細かい繊維にコーティングをすることとなり、眼鏡拭き本来の性能を失ってしまいます。

この様に他の洗濯物と洗うには柔軟剤が使えなかったり、洗剤にも制限があるためあまり向いていません。

眼鏡拭きクロスだけの為に洗濯機動かすのは勿体ないですし、出来れば手洗いが良いでしょう。

まとめ

たまには洗濯してあげないと眼鏡拭きクロスも可哀そうです。

繊維の中にゴミが溜まると、レンズを傷つける原因ともなりますので定期的に洗ってあげましょう。

余談ではありますが、眼鏡拭きなどで皮膚を擦ったりすると肌が傷つくのでやめましょう。

汗などの水分は吸い込んでくれますが、必ず擦らず押し当てるように使います。

肌以外でも柔らかいものにマイクロファイバーで擦ると傷を付けてしまうんです。

デリケートな素材ではありますが、削り取る能力は高いので使う場所を間違わないようにしましょう。

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