コリドラスパンダを飼育したい!注意点は水槽選びや水合わせなど?

豊富な種類と、種類ごとで異なる鮮やかな色合いが、温厚な性格と相まって人気の熱帯魚であるコリドラス。今回は、その中でも、特に個性的な色柄で人気な、コリドラスパンダを飼育するにあたっての注意点について紹介していきます。

コリドラスについてはこちらをご覧ください。

コリドラスパンダは白色と黒色のパンダみたいな柄がある熱帯魚

コリドラスパンダは、名前の由来にもなっているように、白色と黒色から成るパンダみたいな個性的な柄が特徴です。小型熱帯魚であるコリドラスの中でも更に小さな部類にあたり、体長は5cmほどしかありません。その辺も、愛らしさを際立たせるのでしょう。

コリドラスパンダは「白コリ」と呼ばれる比較的アクティブなコリドラス

コリドラスは、色合いごとでいくつかのグループに分かれて呼ばれます。赤コリや白コリ、そして青コリなんて言い方ですね。

コリドラスパンダは、その中の「白コリ」と呼ばれるグループに該当します。白コリは、他のコリドラスに比べて活発に動きやすい性質と言われています。

スポンサードリンク

コリドラスパンダの飼育は初期の水合わせがポイント

コリドラスパンダは、比較的飼育しやすい熱帯魚だと言われています。ですが、段取り8割という言葉ではありませんが、ひとつ注意しなければならないことがあります。

それは、飼い始めのころの、水槽に入れる水の設定です。俗に呼ばれる「水合わせ」というやつです。

コリドラスパンダは、幼魚から成魚へと成長するまでの、水質変化に敏感と言われていて、この時期に病気になったり、環境変化に馴染めず命を落としてしまったりすることが珍しくないようです。

コリドラスパンダの水合わせでの注意点

「水合わせ」とは、簡単にいうと、水槽と購入時に魚が泳いでいる袋の水の、温度とph値などをあわせ、魚に環境変化のストレスを与えることなく飼育することです。一般的に、コリドラスパンダにとって、適温は22℃〜28℃の間、ph値は5.0〜7.0程度と言われていますので、これを基準値にすると良いでしょう。

コリドラスパンダを水合わせするにあたって、最も気を付けたいのは、コリドラスパンダが購入時の袋から飛び出してしまうことです。飛び出すことがないよう、最初から蓋つきの容器などにあけて行うことをおすすめします。

水合わせについては、こちらもご覧ください。

コリドラスパンダが水槽内を上下に激しく動くケース

コリドラスパンダを飼い始めてばかりの頃は、水槽内の側面をダイナミックに行き来することがあるかもしれません。原因としては、次のようなことが考えられます。

水質があっていない

先述のように、水温とph値がコリドラスパンダにとって不快になっていないかチェックしましょう。

水槽の深さが足りない

コリドラス全般に言えますが、コリドラスは水底に張って暮らす魚です。そのため、水槽も大きめの方が良く、60cmのものがベストと言われます。もし、今飼っている水槽が45cm以下の場合、そのサイズが原因かもしれません。酸素を求め、上層に移動しているのです。その場合は、エアレーションの調節などで工夫してみましょう。

まだ新たな環境に落ち着いていないだけ

これが一番考えられるケースだと思います。コリドラスパンダは、比較的活発に動く白コリに属するコリドラスです。まだ小さくて(成魚になっていなくて)新たな環境にいた場合、落ち着かずに動き回ってしまうでしょう。この場合は、2~3日経つと落ち着くケースが殆どです。

餌のあげすぎ

コリドラスは、水槽の掃除屋という異名があるくらい、よく食べます。餌をあげすぎていないでしょうか?

餌をあげすぎていると、腹部にガスが溜まってしまい、体が浮きがちになってしまいます。餌の量を見直してみましょう。

まとめ

1.コリドラスパンダは、白色と黒色から成る模様をした、コリドラスの中でも人気の種類。

2.コリドラスパンダもカテゴライズされる「白コリ」という種類は、比較的活発に動く種類。

3.コリドラスパンダは幼魚時、水質変化に敏感と言われている。飼い始めの頃の水合わせ(水温とph値を同じにして水槽に移行)には注意を。

スポンサードリンク