警備員の暑さ対策グッズ3選!真夏の暑さを凌ぐためのアイテムは?

真夏の暑さは警備員にとっても辛い事です。制服を着なくてはいけない警備員は自分で涼しい格好になることも出来ません。

そんな警備員にお勧めの暑さ対策グッズを紹介します。

頭の暑さ対策は?

工事現場などでヘルメット着用しなくてはならない警備員は真夏の暑さでヘルメットの中が蒸れて大変です。また警備員はヘルメットを自由に変えることが出来ません。最近では空調機能の付いたヘルメットなども発売されていますが、もちろん使うことは出来ません。

休み時間にヘルメット脱いで空気を入れ替えるくらいしかできないのではあまりに辛すぎます。

お勧めなのが頭ひんやりパッドです。

ヘルメットに内装にマジックテープで取り付けることが出来ます。また、保冷剤もついておりそれぞれのポケットに収納できます。保冷材の効果が無くなっても水に濡らして使うことも出来る優れものです。

スポンサードリンク

首の暑さ対策には?

身体の熱を逃がすのは首が重要です。ヘルメット覆われる頭と違って首回りは直射日光が当たって暑いです。

首を冷やす事は暑さ対策では必須です。

オススメはマジクールです。すでにヒット商品となっているので知っている人も多いと思いますが、水に濡らして使うタオルみたいなものです。

保水持続時間が20時間と言うのも魅力で、警備員は配置場所から離れることが容易ではありません。何回も水に濡らしに行けないので持続時間が長いのはありがたいことです。

また肌触りが良いのも特徴です。このような商品は水に濡らした後ヌメヌメした感じがしますが、マジクールにはそういった事がありません。

身体を涼しくするために

制服を着なくてはいけない警備員は制服の下に何かを着るしか対策出来ないのが辛いところです。

もちろん冷感シャツなどを着用するのですが、それでも暑いい時はあります。と言うよりそんなのお構いなしの暑さが殆どです。

オススメはアイスベストなんですが、これにも弱点があります。炎天下で使用すると2,3時間しか保冷効果を得られないのです。なのでオススメは保冷材の予備を用意して使うのがオススメです。

小さなクーラーボックスに保冷剤を入れて置けば午後にも十分に使えます。注意したいのはクーラーボックスにジュースなど入れて冷やしてしまうと保冷材の効果も無くなってしまいます。逆に凍らせたペットボトルなどと一緒に入れて置けば保冷材も健在です。

足の暑さ対策は?

足の暑さ対策は正直これと言った対策がありません。

足ムレシートなども売ってはいますが、暑さ対策には弱いです。安全靴を履いていると足が蒸れて暑いんですよね。直射日光で異常な暑さにもなりますし。

安全靴が指定されていない警備会社であれば夏用の安全靴がありますので調べてみてください。

まとめ

警備員にとって真夏の炎天下で仕事をするのは大変です。毎年熱中症で倒れる同僚がいます。

水分を取るのは当たり前ですが、出来るだけ体の熱が籠らない様に対策をすることをお勧めします。

制服と言う縛りの中で出来る対策は限られていますが、参考にしてみてください。

スポンサードリンク