蚊の対策方法教えます!寝るときのイエカ対策

きょう一日をがんばり、気持ちよく寝て明日に向けてリフレッシュ・・・なんて日の夜。

そんなときに限って、耳元で「ブ~ン」と煩く蚊が飛び回って眠れない。

といった辛い経験をお持ちの方も多いのではないでしょうか。 今回は、寝るときの蚊の対策方法について紹介します。

蚊は種類によって活動時間が違う

蚊の活動時間・・・というと、昼間だと思う方も多いのではないでしょうか。

正解です。しかし一方で、外れでもあるのです。それはどういうことか?

蚊は、その種類によって、昼行性のものと夜行性のものが存在しているのです。蚊は、種類によって活動時間が違うということを覚えておきましょう。

ヤブカは昼行性

日中、買い物で外に出かけているときや公園で休んでいるときに蚊に刺された! その正体は、ヤブカとしてお馴染みのヒトスジシマカである確率が高いでしょう。この蚊は昼行性なので、日中に刺されるのは至極自然な状況ということになります。

アカイエカは夜行性なので夜人間の近くを飛び回る

一方、冒頭で紹介したような状況で登場するかは、アカイエカ(イエカ)であることが大半でしょう。ヤブカと反対に、イエカは夜行性の蚊になります。

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イエカも必死!人家へ侵入しているのは命がけ

蚊が人間の血を吸うのは、実はメスのみで、その目的は繁殖(産卵)の栄養補給のため。というのは最早広く知られている蚊の生態でしょう。

つまりは、イエカが人家へ侵入するのは命がけの行動であるとも言えるでしょう。

目の粗い網戸だとイエカは室内に強引に侵入しようとする

そのことを証明するかのような、イエカの生態を紹介します。研究の結果、イエカは、目が粗い網戸だと、体を入れ、室内に強引に侵入しようとする習性があることがわかっています。 相手は必死です。人間側も気合を入れて対策を取りましょう。

アロマオイルや扇風機など夜のイエカ対策はさまざま

古の時代から人間を悩ませているだけあって、寝るときの蚊の対策方法は、実に色々なものが開発されています。昔からお馴染みの蚊帳や、ハッカ油を使った蚊よけなど、実に色々です。全てあげたらキリがないので、今回は筆者がお勧めしたい3つの手法を紹介していきます。

アルカリ性食材を摂取して寝ているときに蚊に寄られにくい体に

と、その前に、食事についても触れていきたいと思います。蚊を近づけない仕掛けと同様に、蚊を寄せにくくする体質づくりも大切だからです。

よく、汗かきの人は蚊に刺されやすい。なんて言われますが、同様に蚊は酸性になっている人間の体(血液)を好みます。アルカリ性の食事を意識し、蚊に刺されにくい体質づくりをしましょう。蚊に刺されにくい=蚊に近寄られないという事にも繋がるでしょう。

具体的には、野菜、キノコ類、果物、酢が使われている料理などです。

さて本題です。具体的な対処法を3例紹介します。

強風に弱い蚊には扇風機での妨害が効果的

蚊を近づけないことも大切ですが、それに勝るとも劣らないくらいに大切なのが、気持ちよく寝られる環境を整えることです。蚊よけ対策が出来ても寝られなかったら意味がありません。

その“一石二鳥”に応えてくれる手法のひとつが、扇風機です。

蚊は、向かい風の環境ではまともに飛ぶことができません。蚊の飛行能力は低いのです。飛ぶ際、時速2.4kmの速度でしか飛べないそうです。

扇風機にはもう1つ、蚊よけ対策として有用な機能があります。扇風機が起こす風が、蚊の毛状感覚子の働きを狂わせるのです。蚊は、この毛状感覚子を使って、人間が発するする熱と呼気の二酸化炭素を感知し、人間を探し当てています。

扇風機の羽音が気になって・・・という方の場合、羽のないタイプの扇風機がよいでしょう。最近では、30,000円を切る製品も出てきました。

蚊の苦手な柑橘系の香りのアロマオイルを焚いて寝る

蚊は、柑橘系の香りが苦手です。他の生物もそうですが、自分にとってイヤな香りが漂うところには近寄ろうとしません。

快眠効果も期待して、筆者の好みも踏まえて、レモンやラベンダー、そしてレモングラス辺りのアロマオイルを寝床の付近で焚いて寝てみてはいかがでしょうか。

蜘蛛は益虫!“ルームメイト”に活躍をしてもらって蚊対策

最後の手法は、恐らくどこも紹介していないでしょう(笑)

これは、筆者が実践している蚊対策です。部屋に住み着いている蜘蛛に蚊を食べてもらうのです。

当初は狙っておこなったわけではないですが、以前に筆者宅に侵入したハエトリグモを退治せずに暮らし続けていたところ、蚊取り線香を焚いていなくても、蚊が入ってくることはなく、かつ就寝時に蚊に寄られることもなくなりました。いまは繁殖して4匹になった“ルームメイト”が、貴重な栄養源としているのでしょう。

まとめ

1.夜寝るときに枕元を飛び回るのは、夜行性のアカイエカ(イエカ)。

2.窓(網目)の隙間に注意。蚊(イエカ)は多少の隙間なら、体を入れ込んで侵入してきます。

3.夜寝ているときに蚊に刺されないようにするためには、蚊に刺されにくい食事をすることも大切。野菜や果物などのアルカリ性食材を摂るようにしましょう。

4.扇風機は蚊対策に効果的。扇風機の風が、蚊の飛行とセンサー(毛状感覚子)を狂わせます。

5.柑橘系のアロマオイルも蚊は苦手です。心地よく寝ながら蚊を撃退したい方にオススメです。

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