セキセイインコの性別の見分け方って?どこを見ればいいのか?

ペットを飼ったらまずすることの1つに、“名前をつける”ことがあるでしょう。多くの人の心理としては、オスには男の子ぽい名前を、メスには女の子っぽい名前をつけたくなるでしょう。

今回は、インコの性別の見分け方について紹介します。

一部のインコは性別がとても見分けづらい

オオハナインコやオカメインコ、ビセイインコのように、オスとメスで羽の色が違う種類がいる一方、ペットのインコとしては最も人気であろうセキセイインコなどは、見た目が同じで、性別がとても見分けづらくなっています。

セキセイインコの性別は鼻(ろう膜)の色の違いで見分ける

セキセイインコの性別を見分ける際、もっとも知られているのが、鼻の色による違いです。正確には、ろう膜(蝋膜)という、クチバシの根元のところにある、鼻の穴を覆っているかんじで膨らんでいる部分のことです。

オスの場合、ろう膜が青色またはピンク色に。メスの場合は茶色または白色になります。

セキセイインコの性別は雛の時でも不可能ではないがかなり難しい

セキセイインコの性別を見分けるのは、大きくなってからじゃなければ無理なのでしょうか。

確証とまではいかないようですが、ろう膜の色による目安はあるようで、ろう膜が全体的にピンクがかっている場合には、オスの可能性が比較的高い様です。メスの場合、ろう膜は同じくピンクなのですが、鼻孔の周りが白色になる傾向のようです。

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ところでセキセイインコってどんな鳥?

ところで、セキセイインコってのは、一体どのような鳥なのでしょう。

セキセイインコはオーストラリア原産

実は元々は、セキセイインコは日本では生息していない鳥でした。野生のものは、オーストラリアに生息していたのです。飼い鳥として日本に本格的に輸入されるようになったのは、1967年(昭和42年)ころとされています。INCOTERMS(国際商業会議所が定めている、輸出入に関しての定型的な取引条件)の改訂と関係しているのでしょうか。

セキセイインコの名前の由来

セキセイインコの名前の由来は、はじめて日本に輸入された個体に関係しています。そのインコの背中が黄色と青色だったので、「背黄青インコ」と呼ばれ、それが一般化してセキセイインコとなったのです。

セキセイインコが長生きなのはDNAによるもの?

よく、セキセイインコは、小鳥にしては長生きという話を聞きます。実際、長く生きる個体ですと、15年ほど生きた例もあるようです。

それもそのはず・・・なのか、いまでもオーストラリアには生息している野生のインコは、見た目に寄らず、乾燥地帯の原野に生息しているワイルドな鳥なのです。

セキセイインコが長生きなのは、DNAがそうさせているのかもしれませんね。

ちなみに最近では、日本でも、飼い鳥として飼われていて逃げたものが野生化して群れを成し、一部の地域で野生のセキセイインコが見られるようになっているとか・・・。

セキセイインコの性別で性格に違いは出るのか

話を戻しましょう。セキセイインコの性別の違い(見分け方)はこれでわかりました。 つぎは、性格の違いについてみてみましょう。

人間の言葉を上手に喋る傾向にあるのはセキセイインコのオスの方

セキセイインコは、人間の言葉をしゃべる鳥としても知られています。九官鳥やオウムに比べれば劣るようですが、インコの中では上手に喋れるようになる種類といえます。

言葉を上手に喋るのには性別傾向があるようで、オスの方が上手に喋る可能性が高いようです。あくまでも、傾向のようですが

一方で、メスはオスに比べて孤独に強い(よい意味でマイペース)なようですので、日中ひとり(正しくは一匹ですが)にしていてもストレスを感じにくい傾向があるようです。

また、言葉を喋るようにするためには、つがいではなく単独で飼うことが良いようですので、おしゃべり目的でセキセイインコを飼いたい方は、まずはオスを単独で飼ってみるとよいでしょう。

まとめ

1.セキセイインコの性別の違いは、クチバシの根元にあるろう膜(蝋膜)の色でわかる。

2.ろう膜が青色またはピンク色なのはオス。茶色または白色なのがメス。

3.オスのセキセイインコの方が言葉を上手に喋る傾向にあり、メスの方がマイペースなため、日中置いたままにしてもストレスを感じにくい傾向にある。

4.セキセイインコに言葉を覚えさせたい場合は、つがいではなく単独で飼うときに覚えさせると良い。

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