怖いアイスバーン

凍結した路面の事をアイスバーンと言います。

車に乗っていて冬の季節、最も怖いのがこのアイスバーン。

アイスバーンの事を理解して無理せず安全運転をお願いします。

ブラックアイスバーン

ブラックアイスバーンは特に注意です。

黒く水に濡れているように見える路面が実は凍っているといったことです。

深夜、早朝になるとブッラクアイスバーンになることが多く一見すると、濡れているのか?凍っているのか?分からないので要注意です。

急激な冷え込みなどによってなることがあるので、雪国以外の地域でも十分に注意が必要です。

都心部の方が、路面凍結に警戒心が薄い為かえって危険と言うこともあります。

特に日陰やトンネルの出入り口付近、交差点付近などに発生するので要注意です。

また、降雪のあと日中の日差しによって解けた雪が夜に凍り付いてブラックアイスバーンとなることもあります。

怪しいと思ったら迷わず減速して、ゆっくりと通過するようにします。

ブラックアイスバーン上でのブレーキや急ハンドル厳禁です。

出来るだけ速度を落として、そのまま通り過ぎるのがベターです。

朝の車通勤は要注意!

朝の通勤時間帯は路面が凍結している箇所が多いのと、人通りも多くなるため大事故につながる可能性があるので要注意です。

実際に私の知り合いのお嬢さんは、交通事故に合い3年経った今でも入退院を繰り返す生活になっています。

この事故はトンネル出入り口に出来たアイスバーンに乗り上げた車が、通学中の小学生の列に突っ込んでしまった事故です。

もちろんワザとではないでしょうが、不幸な事故で中学校に進学した今も彼女は事故の後遺症を引きずっています。

彼女にとって多感な時期をこのように過ごすことは、人生に多大な影響を及ぼしていると言わざるを得ません。

路面凍結するこの時期、特に歩行者が多くなる通勤時間帯は注意が必要です。

スダッドレスタイヤなら安心か?

日本タイヤメーカーのスタッドレスタイヤはアイスバーンに対して特に性能を向上させています。

氷の表面にある水分が滑る原因なのですが、その水膜を発砲ゴムによって除去してグリップ性能を高めている商品も開発され人気を集めています。

しかし、通常の路面と比べるとグリップ力は劣ります。

スタッドレスタイヤを履いていたとしても、注意は必要です。

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ノーマルタイヤでアイスバーンに乗り上げた時は

雪のあまり降らない都市部などでは、冬だからと言ってスタッドレスタイヤに履き替える習慣がありません。

しかし、雨が降った後急激に冷え込んだり、少ないとはいえ雪が降ることもあります。

ノーマルタイヤでアイスバーンに乗り上げた時どのように対処すればいいでしょうか?

急激な操作は避ける

アイスバーンに乗り上げた時、ハンドルをいくら切っても操舵性は失われています。

急にハンドルを切ればスピンすることもあるので出来るだけまっすぐにハンドルを保つようにします。

ハンドルを切る際は、小さく小刻みに切るようにした方が良いでしょう。

急ブレーキも危険です。

タイヤがロックして滑りだしてしまうと車体はコントロール不能となってしまいます。

どうしても、ブレーキを必要とする場合は、エンジンブレーキで減速します。

しかし、急激にローギアに入れてしまうと、タイヤがロックしてしまうので徐々に減速するようにします。

同様にアクセルを急に戻すのも危険です。

アイスバーンに乗り上げてしまった場合は、出来るだけグリップを失わないように、何もしないで通り過ぎるのを待つのがベターです。

まとめ

下り坂などで、路面凍結していた場合ノーマルタイヤでは何もできずに路肩に突っ込んでしまうこともあります。

何も出来ないことが多いのです。

アイスバーンには出来るだけ乗り上げないようにすることと、寒い夜は「凍結しているかも」と常に疑って運転するようにしましょう。

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