
ごきぶりホイホイの捨てるタイミング
ゴキブリが嫌いでごきぶりホイホイを仕掛けたまでは良いけど、いざごきぶりホイホイにゴキブリが捕まるとどうしていいか?分からない人が結構いるようです。
先日ゴキブリ嫌いの知人から「ゴキブリがいるごきぶりホイホイに触るのが嫌だ」と言われました(笑)
苦手な人にとっては大きな問題なようです。
そこで、ネットを色々調べてみると、結構「直接ごきぶりホイホイに触れない」と言う方がいるようです。
その中には「仕掛けて一日でゴキブリが一匹捕まってるけど、どうしたらいい?」と言った悩みもありました。
ごきぶりホイホイの有効期間は?
メーカーのホームページには同様の質問が寄せられていますが、メーカーの回答は
「ゴキブリは集まる習性があります。粘着効果が弱まるまでそのまま様子を見てください。」としています。
確かにゴキブリが集まってくるのは確かですが、ベットの下に仕掛けたごきぶりホイホイにゴキブリがいて、その上で寝ることが耐えられないという方もいます。
気持ちは分からないでもないですね。
嫌いな人にとってゴキブリの上で寝るのは抵抗があるかもしれません。
粘着効果が弱まるのはどれくらい?
メーカーの言う「粘着効果が弱まるまで」とはどれくらいの期間を指すのでしょうか?
設置してからどれくらい使えるか?と言う質問に、「約1ヵ月です。」と回答しています。
と言うことはゴキブリが集まってくるとはいえ約1か月間ゴキブリと生活しなくてはならないですね。
中にはこんな恐ろしい声も
「ごきぶりホイホイにゴキブリが2匹捕まっていたけどそのまま放置、しばらくしたら部屋で子供のゴキブリを見るようになった。ごきぶりホイホイの中を見るとたくさんの赤ちゃんゴキブリが粘着剤に捕まっていた。」と言う話も。
確かにゴキブリは死ぬ間際に卵を産み落としてから死ぬことが良くあります。
その卵が孵ってしまって、一部の赤ちゃんゴキブリが外に逃げ出したという事でしょう。
こういった話を聞くとゴキブリが捕まっているのを確認したら早めに捨てておきたい気もします。
ごきぶりホイホイに触りたくない人はどうしてる?
ゴキブリを見るのも、触るのも嫌な人にとっては、直接ごきぶりホイホイにさえ触りたくないという人も多いようです。
殺虫剤や毒餌タイプであれば死骸を片付けなければならないですが、ホイホイであれば直接触れずに捨てられて良いと思うのですが・・・
トングを使う
触れない人が割と多く使っているのが「トング」です。

ホームセンターのキャンプ用品売り場などでもあります。
今時は100円ショップで売っていますから、ごきぶりホイホイ片付け用に準備しておくのもいいかもしれません。
捨てる時はレジ袋に入れて封をする
「粘着したゴキブリが出てきたらどうしよう?」と不安に思う人もいるようです。
そんな時は、レジ袋にごきぶりホイホイを入れて、しっかり封をしてから捨てましょう。
ごきぶりホイホイはゴキブリ退治の強い味方ではあるんです。

アース製薬 ごきぶりホイホイ+ デコボコシート 5枚x2個パック
まとめ
ゴキブリが大の苦手な人は、ごきぶりホイホイにゴキブリがいたらすぐに捨てる。
捨てる時はトングなどを使って直接触らずに片付ける。
捨てる際はレジ袋などにいれて、しっかり封をする。
ここら辺の対策をしっかりとすれば問題ないでしょう。