やっぱりすごかったゴキブリの生命力!繁殖力だけじゃない強力な理由

ゴキブリの生命力は異常

太古の昔からその生命を繋いできているゴキブリ。

人間が絶滅してもゴキブリは生き残るとされています。

世界に生息するゴキブリの総数は 1兆 4853億 匹ともいわれており、日本には 236億 匹(世界の 1.58%)が生息するものと推定されている

wiki: ゴキブリ

日本だけとっても人口の200倍ゴキブリがいるのですから、そりゃよく見かける訳です。

繁殖能力に注目はいくけど・・・

その繁殖力は、ゴキブリ1匹のメスから一生のうち300匹以上の子供が生まれると言われています。

ものすごい勢いで増えるのですから、そりゃ絶滅しないよね!と思っていたのですが、どうやらそれだけではないようです。

ゴキブリ対策を紹介していくうえで、様々な資料を読む機会がありました。

そしてゴキブリの生命力が異常だと思うようになっていくのです。

普通じゃないと思った事をまとめてみましたので、是非読んでみてください。

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尋常ならざるゴキブリのサバイバル能力

3億年前から生息していると言われるゴキブリですが、激動の時代を生き残ってきた訳です。

恐竜は絶滅してしまいました。でもゴキブリは現代に生き残っています。

その環境適応能力の高さは生き残ってきた理由の一つと言えます。暑い時も寒い時も順応して生き残ってきた訳です。

ゴキブリは雑食性です。なんでも食べる訳ですが、「なんでも」の範囲がすごすぎます。

例えば石鹸や段ボール、コンクリートと本当に何でもありです。

しかも少食で髪の毛一本で一ヵ月持つと言われています。

なんでも食べる癖に少食とは、ゴキブリにとって食糧難はないようです。なのでこいつらを餓死させるのはほぼ無理なんです。

頭が無くても生きられるって本当?

ゴキブリには人間の脳に当たる部分が腹部にもあるため、頭が無くてもしばらく生きていられるそうです。

食道下神経節と言う部分で脚を動かしているので、頭が無くても動けるのだそうです。

それにしても頭のないゴキブリは想像するだけでも恐ろしいです。そんなのが、歩いていたら思わず引きますね。

とんでもない生命力です。

人間が致死量の放射能を浴びても生きていられるって本当?

アメリカの番組でこんな実験を行っていました。

核爆弾が投下された後、ごきぶりは生き残れるか?と言った内容で、実際に核爆弾を落とすわけにはいかないので人間の致死量にあたる放射能をゴキブリに当てて生き残るかを実験していました。

その結果、ごきぶりはしっかりと生き残っていました。

核戦争が起こって人類が滅亡してもゴキブリは生き残るようです。ゴキブリの生命力は本当に強いです。

まとめ

なんか、しょーもない情報になってしまいましたが、ゴキブリの生命力が強力なのは分かっていただけたかと思います。

ゴキブリが絶滅することは無い様なので、自分の周りにゴキブリが出てこないように、しっかりと対策をすることをお勧めします。

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