EneKey(エネキー)を紛失したら再発行できる?その対処法など

ENEOSで使えるEneKey(エネキー)ですが、お財布を持って行かなくても給油ができるので、とても便利ですが、キーホルダー型なので破損したり、紛失したりしてしまう事もあると思います。 

そんな時にEneKey(エネキー)は再発行できるのか気になるところです。 

また、EneKey(エネキー)を無くしてしまった時の対処法など分からずあせってしまう事もあると思います。 

そこで今回はEneKey(エネキー)を紛失・盗難してしまった時の対処法などを解説していきます。 

EneKey(エネキー)は再発行できない

EneKey(エネキー)はキーホルダー型なので車や家の鍵などに付けていることが多いと思いますが、何かの拍子に落としてしまう事もありますよね。

そんな時、EneKey(エネキー)を再発行しなくてはと思うかもしれませんが、結論から言いますと、EneKey(エネキー)は再発行ではなく、一度退会して新しく登録し直す事になります。

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EneKey(エネキー)を紛失してしまったらどうすればいいの? 

EneKey(エネキー)は、キーホルダー型なのでどこかに引っ掛けて壊れてしまったり、落ちてしまってそのまま気づかず紛失したりしてしまう事はあります。 

EneKey(エネキー)を落として、拾われてしまって使われしまったらどうしようと思いますよね。 

仮にEneKey(エネキー)を不正に使われてしまっても、1日の上限補償が付いているので、被害は少なくなります。 

1日の限度額や使用回数 

・ 1日4回までしか使えない 
・ 1日15,000円までしか使えない 
・ 給油以外では使うことができない
 

1日4回、1,5000円と上限が設けられているので、多額の不正利用を避けられます。 

また、次の3つの行動をとることで被害を抑えられます。

EneKey(エネキー)を紛失してしまった場合に取るべき3つの行動 

3つの行動 

1 クレジットカードかEneKey(エネキー)の本体番号を用意する 
2 ヘルプデスクに紛失・盗難手続きの電話をする 
3 紛失した前後の請求書を確認する 

この3つの行動を詳しく解説していきます。 

クレジットカードかEneKey(エネキー)の本体番号を用意する 

クレジットカードはどのクレジットカードを登録してあるか分かっていれば問題ありませんが、EneKey(エネキー)の本体番号はEneKey(エネキー)本体に書かれているので、紛失した場合はレシートや登録時に貰った書類などから探しましょう。 

ヘルプデスクに電話する 

EneKey(エネキー)ヘルプデスク番号】 

固定電話から 0120-323-163 

携帯電話から 03-6634-7880 

EneKey(エネキー)ヘルプデスクに繋がると、自動音声で対応してくれるので、案内に従って進めていきます。 

最初の案内は、全部で7つあります 

1 一時停止の解除 

紛失したりして一時的に機能を停止していた場合、こちらで停止を解除することができます。 

2 紛失・盗難の手続き 

紛失・盗難の場合は、こちらで手続きします。 

3 退会の手続き 

EneKey(エネキー)の利用をやめる場合は必ず退会の手続きをしてください。これをしないと、いつまでも使える状態なのでとても危険です。 

4 利用回数のリセット 

EneKey(エネキー)の利用回数は1日4回までとお話ししましたが、燃料を何回も間違えてセットしてしまったりして、回数が上限まで達してしまった場合はこちらでリセットできます。 

5 登録状況の紹介 

現在使用しているEneKey(エネキー)がどのカードで登録されているか等の確認ができます。 

6 有効期限の更新 

カード有効期限が切れて新しいカードが届いたら、こちらでも手続きが可能です。 

7 ご利用方法の案内 

EneKey(エネキー)に関して分からない事があれば、こちらの番号を押してさらにジャンルが分かれているので、知りたい情報の番号を押します。 

紛失・盗難の手続きのやり方 

用意する物は、登録されているクレジットカード・EneKey(エネキー)の本体番号のどちらかです。 

手続き方法 

1 EneKey(エネキー)ヘルプデスクに電話する 
2 紛失・盗難の手続きである、2を押す 
3 EneKey(エネキー)本体番号か、クレジットカード番号を入力する 
4 生年月日を入力する 

5 退会か利用停止か選ぶ 
※無くした場所が分かっていて、見つける自信がある場合は利用停止でもかまいませんが、違う場合は退会してしまった方がいいと思います 

退会した場合は、また新しいEneKey(エネキー)を作る事になります。

請求書の確認 

紛失・盗難の手続きが終わったら次は請求書の確認をしましょう。 

万が一にも不正利用があった場合は、手続き行った日から60日前~3日後区間であれば最大60万円まで補償されます。 

確認する請求書ですが、EneKey(エネキー)での決済は請求が少し遅れることもあるので、今回のものから次回とその次の合計3ヶ月は見るようにしましょう。 

例として、8月にヘルプデスクに電話で紛失・盗難の手続きをした場合は、8月・9月・10月の利用分の請求書を確認するようにしましょう。 

そこで心当たりのない利用があった場合は、すぐにヘルプデスクに電話して、近くの警察署または交番に届け出てください。 

EneKey(エネキー)が後から見つかった場合 

EneKey(エネキー)が紛失・盗難の手続きをした後に見つかった場合は、もうすでに使えない状態になっていますので、処分してください。 

残しておいても、間違えて持って行って使えなかったりするトラブルの原因になりますので、すぐに処分することをオススメします。 

EneKey(エネキー)を無くしやすい人はこんな人

EneKey(エネキー)を無くしやすい人は、「登録をした日にすぐ車の鍵などに取り付けない」「家族で使いまわしている」「使い方が粗いため金具が破損する」こんな使い方をしている人が多いようです。

EneKey(エネキー)を無くさないためには、「発行したらすぐに車の鍵などに取り付ける」「なるべく1人で使う」「カバーなどを買って保護する」ようにしましょう。

まとめ 

1EneKey(エネキー)には1日4回、1,5000円と上限が設けられている 

2EneKey(エネキー)を紛失してしまった場合は、ヘルプデスクに紛失・盗難手続きの電話をする 

3紛失・盗難の手続きが終わったら次は請求書の確認をする 

4心当たりのない利用があった場合は、すぐにヘルプデスクに電話して、近くの警察署または交番に届け出る 

5EneKey(エネキー)が紛失・盗難の手続きをした後に見つかった場合は、すぐに処分する 

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