冬の脱水症状の原因は?

夏場の脱水症状は皆気を付けますが、実は冬場も脱水症状に陥る人が多いのです。

子供に限って言えば、1~2月の脱水症状の発生率は、夏よりも高く冬の寒い時期でも十分に注意する必要があります。

エアコン、暖房器具など

冬場の乾燥した空気にエアコンや石油ストーブなどはさらに空気を乾燥させます。

皮膚や粘膜から80%呼吸から20%の水分が失われると言われています。

知らず知らずのうちに、身体の水分が失われているので、夏のように大量の汗をかいて気を付けようとする警戒心が薄いのも特徴です。

また、こたつやホットカーペットの上で寝てしまうと起きた後、喉がカラカラに乾いていた経験ありませんか?

気持ちがいいのでつい寝てしまいがちですが、汗びっしょりになってそれこそ脱水症状一歩手前になるなんてことも。

風邪やインフルエンザ、ノロウイルスなど

インフルエンザや風邪の発熱によって脱水症状になるケースも多い季節です。

インフルエンザなどの場合は高熱が出ますが、身体は体温を下げようと汗をたくさんかきます。

高熱が2,3日続くケースも良くあることなので、脱水症状には十分に気を付けます。

ノロウイルスなどの下痢や嘔吐によっても脱水症状になることもあります。

ノロウイルスの場合も一日に何度も、下痢や嘔吐がある為身体の水分は大量に失われます。

頭痛やめまいは注意信号

気付きにくいのが冬場の脱水症状ですが、身体に異変を感じたら気を付けるようにしましょう。

・頭痛

・めまい

・身体がだるい

・尿がいつもより黄色い

・立ちくらみ

・喉の渇き

水分補給

脱水症状を感じるようなことがあれば、すぐに水分補給をしましょう。

経口補水液は一番無難です。

経口補水液とは食塩やブドウ糖を水に溶かしたものですが、市販で薬局などで売っているものがあります。

一般的にスポーツドリンクなどでも十分とされますが、高熱による発汗や、下痢や嘔吐などの脱水症状がみられる場合は経口補水液の方が適していると言われています。症状によって使い分けした方がいいですね。

普段から水分補給には気を付けたいのですが、冬の寒い時期に冷たい飲料は飲みにくいでしょう。

もちろん暖かいお茶でもいいですし、ミカンやりんごなどのフルーツもおいしい季節なので水分補給に取り入れたいですね!

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加湿器の使用

部屋の乾燥を防ぐのには、加湿器も有効です。

湿度が高くなれば、体感温度も上がり暖房費の節約にもなるし一石二鳥です。

適度な湿度はウイルスの拡散の抑制にもなり、風邪対策やインフルエンザ対策にも加湿器の力を借りたいですね。

まとめ

冬は脱水症状に気付きにくい時期ではありますが、結構な頻度で脱水症状が起きているものです。

特に、お年寄りや子供に対しては十分に配慮してあげてください。

また、いざと言う時の為に経口補水液やスポーツドリンクなども用意しておきたいですね!

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