
雨に濡れた靴臭いませんか?
雨に濡れたスニーカーって臭いですよね!
濡れてしまったスニーカーを玄関でほったらかしにして置いたら、くっさいスニーカーの出来上がりです!
大人になってスニーカーを毎回びしょびしょにする人ってそうはいないでしょう。
しかし、ゴルフシューズはびしょびしょになりますね!大人になっても靴を濡らして遊ぶのがゴルフです。
雨でラウンドすれば、そりゃもうびしょびしょですよ!
しかも、ちゃんと手入れしないと臭くなりますし。靴を脱いだ瞬間に靴下から臭うのって最悪ですからね。
そんな臭くなったゴルフシューズやスニーカーの臭いを落とす方法を紹介したいと思います。
スニーカーやゴルフシューズ臭いを取るなら重曹で!

靴の臭いを取るにはいくつかの方法があると思います。
臭いの原因は雑菌が繁殖して臭いを出しています。靴が雨に濡れて雑菌が繁殖しやすい環境となれば、一気に繁殖して臭いが出るのです。
この雑菌の繁殖を抑えれば臭いを防ぐことが出来ます。
靴の中に10円玉を入れておくと、臭いが取れるって言いますよね!
これは、10円玉の銅イオンが雑菌の繁殖を抑えるから臭いがしなくなるんですね。
今回紹介するのは10円玉ではなく、重曹を使った消臭方法です。
重曹には、酸性の臭いを中和させる効果があります。この特性を生かして靴の中の臭いを取っていきます。
重曹を詰める
重曹を使わなくなった靴下やストッキングなどに入れ靴の中に入れておきます。
重曹は湿気を吸い取る効果もあるので、靴の中の雑菌も繁殖しずらい環境を作ってくれるのです。
濡れた靴を陰干しするときに、重曹を一緒に入れてあげると臭いを吸着してくれて乾燥を早めてくれます。
湿気を吸った重曹は固まってしまいます。しかし、その重曹を使って靴の掃除が出来ますのでしっかりとっておきます。
重曹で洗う
消臭剤代わりに使った重曹を今度は洗剤として使います。
雨などでびっしょり濡れたゴルフシューズなどは、全体に水が行きわたってしまい、シューズ全体から臭ってきます。
そんな時は重曹水に浸けておくことで臭いを取ることが出来ます。
ゴルフシューズなどの浸け置き洗い仕方はこちらの記事でどうぞ
重曹の浸け置き洗いをすれば、殆ど臭いが消えると思います。
普段汗をかいて、そのままにしておくと雨が降った時に一気に臭くなることがあります。
溜まりにたまった雑菌が大繁殖するんですね。ゴルフシューズが雨に濡れなくても、普段から重曹の浸け置き洗いをしておけば臭い対策になるでしょう。
まとめ
スニーカーやゴルフシューズは雨に濡れると、思っていた以上に臭いなんてこともあります。
普段から、臭い対策を行うようにして置けば、雨に濡れてもびっくりしないで済むでしょう。
重曹は素材に対しても優しいので、使いやすいものです。
靴の中の臭いがひどい時は、重曹を靴の中に直接まいてしまうのも良いですよ。
足の臭いは気を付けるに越したことは無いですからね!