グリーンカーテンとは?

「グリーンカーテン」や「緑のカーテン」と言われる夏によく聞く言葉ご存知ですか?

緑色のカーテンの事ではないんです。

植物のカーテンと言えばイメージしやすいかと思います。

つる性の植物を窓の外側に育てることで、日光を遮りカーテンの代わりにすることを指しています。

近年地球温暖化の問題が浮上してからは、注目を集めて実践している方も多くいます。

マンションなどでもプランターを使って実践できるので、節約効果を知っておきたいところです。

実はこの「グリーンカーテン」かなりの節電効果を発揮します。

エアコンの電気代はどれくらい節約できるか?

どのデータを取っても「緑のカーテン」のある方の消費電力が少なくなっています。節電率は全て20パーセントを上回り、平均30パーセントの節電効果のあることが実証されたのです。

中部電力のHPにある記事では、平均30%の節電効果があることを実験結果より紹介しています。

30%の削減と言えば、馬鹿にならない金額ですよね。グリーンカーテン恐るべし。

自宅の月の電気代を2万円とすると、夏場の電気代の約40%はエアコンによるものだと言われます。

20000円 ✖ 40% = 8000円

8000円 ✖ 30% = 2400円

1ヵ月に2400円もの節電効果があるということになります。

これだけの節電効果が期待できるのであれば、やらない手はないと思いますが、なぜそんなに効果があるのか?が気になってきます。

普通に家にかかっているカーテンでは、いけないのだろうか?

部屋の内側にするカーテンでは効果が違うとしても、それなら「よしず」や「すだれ」でも同じ効果を得られないのか?と疑問に思ってしまします。

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なぜそんなに節約できる?

直射日光が部屋の中に入らないようにするだけでも、節電効果は得られるはずです。

エアコンは室内温度が設定温度に達するまで出力を上げて運転を行います。

直射日光などで室内の空気が温められてしまうと、設定温度に戻す為にエアコンは出力を上げて運転します。

エアコンが出力を上げる回数を減らす事で節電効果が得られるのです。

この理屈から言えば、グリーンカーテンでなくても同じ効果があると思われますが、グリーンカーテンにもう一つ他にはない効果があります。

「よしず」と「グリーンカーテン」の効果の違い

外気温32度という条件の下で、「緑のカーテン」とヨシズに同じ熱量の日光を当てます。どちらも隙間から40パーセント程度の熱が通過します。さらにヨシズは熱を吸収するため、そこからも34パーセントの熱を放出します。つまりヨシズは熱の26パーセントしかカットできません。これに対し「緑のカーテン」は残りの熱をほとんど反射するため、60パーセントの熱をカットできることが分かったのです。

緑のカーテンは熱を反射するために、通過する熱は40%なのに対して、よしずは熱を吸収してから放出する熱がある為に74%が通過すると言うことです。

これは、よしずよりグリーンカーテンの方が熱を遮断する効果が高い事を示しています。

グリーンカーテンのまとめはこちらの記事をどうぞ

グリーンカーテンまとめ!節電効果はどれくらい?作り方やおすすめは?

まとめ

グリーンカーテンは自然の力の恩恵を受ける素晴らしいものですね!

ゴーヤやキウイなど収穫できる植物を植えれば、収穫も楽しみなります。見ているだけでも心が落ち着き癒しの心理的効果もあると言われています。

節電効果も抜群ですし、手間暇はかかりますがやってみる価値はありそうです。

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