買い替えた方がお得はホント?

いつの時代からか古いエアコンは消費電力が大きいから、新しいのに買い替えた方がお得だと言われるようになりました。

10年前にも同じこと電気屋で言われたことを覚えています。

確かに10年前に電気屋さんに言った時は、自宅のエアコンも15年位使っていたので買い替えた方がお得と言う事にも説得力がありました。

確か電気代も半分以下になったような気がします。

昨年、エアコンを新しく買いに行った際に疑問に思ったのですが、「現在のエアコンも10年前と比べて電気代は半額になるのか?」ということです。

どちらにしても、エアコンは必要だったので購入はしたのですが、実際のところどうなのか?気になって調べてみました。

10年前より節電効果は上がっているが・・・

エアコンと言えばダイキンと言うことでHPを探してみました。

エアコンのエネルギー消費効率 (一定の消費電力量あたりの冷暖房能力) は、国の省エネ基準制度などにも後押しされて、飛躍的に向上しています。省エネ性能は、この10年間で40%以上も向上しました。

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これは、1995年製のエアコンと2008年製のエアコンを比べた結果40%以上の節電効果があるとしています。

金額にして電気料金が14000円もお得になるということです。

1995年の年間電気料金が32800円で2009年は18900円となっています。

年間14000円変われば確かにお得です。

しかし2017年の今、少しデータが古いようなので、もう少し新しいデータはないものか?と調べているとありました!

資源エネルギー庁のHPに2013年の資料が乗っていました。

最新のエアコンは10年前と比べると約12%の省エネ

このデータは2003年製のものと2013年製のものを比べています。

ダイキンのデータと比べると5年ほど新しいデータです。

この5年でずいぶんと変わっています。

因みに2014年のデータでは10年前と比べて約11%の省エネとなっていますので近年ではそんなに大きな差が生まれなくなってきています。

ダイキンの製品で言えば2000年までは省エネ効果は大きく年々下がっています。

しかし、2001年以降は緩やかになっているのが見て取れます。

もう一つ上げるとすれば2005年~2006年にかけても多少省エネ効果が大きくなっているように思えます。

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省エネは限界に近いのか?

近年は以前ほど10年前の機種と比べて省エネ効果大きくないのが分かります。

と言うことは電気代を気にして焦って買い替える必要はあまりないということになります。

大きな技術革新でも無い限り、各メーカー省エネ技術は行きつくところまで行ってしまっているような気がします。

敢えてポイントとして挙げるなら、2000年以前の機種は買い替えた方がお得かもしれません。

もう一つのポイントは2005年以前の機種も買い替えによる節電効果を感じることが出来るかもしれませんね。

まとめ

10年前と比べてお得とは、非常にあいまいな表現ですから、いくらお得なのか?と言う点は分かり難いです。

昔のように半額近くまで電気代が下がるなら、買い替えは急ぎたいところですが、10数%となると高価なものですから考えてしまいます。

販売員さんの営業トークは巧妙ですから、よく考えて買い替えをしてみては?

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